◇ 二十四節気の大寒に入って今が最も寒い季節なんでしょうが、こちらは日中13度くらいまで気温が上がり、そう寒さを感じることもなく穏やかな日和の日曜日でした。
昨日の朝は久しぶりに氷点下の冷え込みで霜も降りましたが、このところさして厳しい冷え込みもなくて、いつもの年よりもやや暖かめの1月ではないかと思われます。
先週末はお出かけ不在、今週末は土曜日が出勤で、ようやく「待ってました」のフリーの日曜日、半日程度ですがひたすらバラの冬作業を継続して進めて行きました。
週末にかけて忙しさの影響で身体が相当にお疲れモード、てきぱきとは作業できませんでしたが、手足さえ動かしていたら先に進むもので、一つずつ片付いているようです。
□ 玄関前の地植えの白バラ、剪定前の様子です。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
今年になってもずっと咲き続けて、何と言うか、大したもんです。
さすがに本日、切り花にしてしまいました。
□ 剪定結果、2分の1くらいの剪定でしょうか。
□ 鉢植えの用土替えもいくつか実施しました。
□ これもだいたい2分の1程度の剪定です。
2014年11月3日
□ ザ・プリオレス
(The Prioress S 1969 D.Austin England)
やわらかいアプリコット・ピンクの花を楽しみに…。
□ ジ・オルブライトン・ランブラー
(The Albrighton Rambler S 2013 D.Austin England)
昨年末に迎えた大苗、5月にどんな花を咲かせてくれるのでしょう。
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D. Austin England)
まだ咲いているバラが、もう一品種ありました。
□ バックのラベンダーが色づいて来たようですが、
何だか1月のこの季節のものとは思えません。
□ 庭のヘレボルスは、どれも花芽はこれくらいです。
□ もう少し先でしょうが、開花の時が待たれます。