◇ 毎年この時期に感じるのはいつも同じで暦のことですが、本当に早いもので、今年もクリスマスも過ぎて、あと残すは数日となりました。
暖冬で首をかしげるような陽気が続いているせいか、年の瀬という感じが少しもしないうちにもうすぐ大晦日、そして年が改まります。
いくら11月下旬の頃の陽気とは言え、剪定の進んだ庭のバラの花はすっかり冬支度の様相で、今シーズン最後の花が数輪だけ咲いているところです。
来春のバラの花のためには暖冬よりも、雪も積もったり冷え込んだりの、それなりに寒い冬であってほしいのですが、さて年明けはどうなることでしょう。
※ ブログ更新が少なくなってしまいましたが、今年はこれが最終となります。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
2015年12月27日
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
一輪だけですが、やわらかいピンクの大輪が風にそよいでいました。
12月20日
□ イングリッシュ・ヘリテージ
(English Heritage S 1984 D.Austin England)
一週間前はこんなピンクの花が数輪咲いていました。
12月20日
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
こちらは雨に振られてしまって、開ききれないまま終わってしまいそうです。
12月24日
□ クリスマスの頃に満開を迎えた大輪のバラです。
□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント
(Princess Alexandra of Kent S 2007 D.Austin England)
この秋はこれまでで一番数多く咲いてくれた印象があります。
12月24日
□ このヘレボルスは「ニゲル」だと思いますが、ずいぶん早い蕾です。
まるで「クリスマスローズ」そのものだと思いました。
□ 今年のイブは、娘や孫娘が帰省して楽しいひとときを過ごすことができました。
コーヒータイム・ティータイムをこれからも意識して大切にしたいと思っています。