折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

何とも寂しい秋のバラ ~ もう一度立て直しです。

2017年10月29日 21時00分12秒 | 霜降

◇ しばらくの間ブログ更新が滞っている間に、季節は二十四節気で言いますと、白露、秋分、寒露を過ぎて、霜降にまで変わっていました。

  今年は春から夏場にかけて仕事が大変忙しくて、秋になると肩こり等が主因と思われる体調不調が続いて、10月の今頃になってようやく回復してきたところです。

  しかも今月は長雨が何日も続いて、直撃は免れたものの台風接近が2回もあって、あまり庭仕事ができる雰囲気というか、そういう環境ではありませんでした。

  ブログジャンルを「ガーデニング」に設定するのがお恥ずかしい次第ですが、ここ数日咲いていた秋のバラ数輪だけでも…これからバラ庭は少しずつ立て直すつもりです。

 

                                                      2017年10月26日

□ 先週木曜日、朝から晴れたのが久々の感じでした。

 

□ ハーロウ・カー

(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)

愛らしいピュアなピンクの中輪、見ているとどこかホッとします。

 

□ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

(Princess Alexandra of Kent S 2007 D. Austin England)

このバラは毎月咲いているような印象があります。

ただ、秋のバラとしては、今年は咲きっぷりが寂しいと感じています。

 

□ この白い中輪のバラは、強風で花びらが吹っ飛んでしまいました。

 

□ 元来、こんな風な房咲きです。

 

□ ドミニク・ロワゾー

(Dominique Loiseau S 2003 Delbard France)

 

□ ホトトギスが横倒しになりながらも、ほぼ満開状態、秋深しです。

 

コメント (2)
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