□ ラナンキュラス(キンポウゲ科・キンポウゲ属の半耐寒性多年草)
実に色様々で、百変化の趣きの春の花の代表。
◇ 連休に入って、今日が初日、5月6日まで続きます。
どこと言って出かける予定はなく、寝正月ならぬ、寝連休
それじゃあ、あんまり寂しいから、できるだけ好きなことに時間を費やします。
今年は例年と違い、5月1日八十八夜、5日の端午の節句が立夏、薔薇の花咲く立夏。
□ これは花の大きさが、小さな小さなラナンキュラス。
□ 紅い縁取りのお化粧、ラナンキュラス。
◇ 庭を見渡してみますと、いつになく黄色い花が多いことに気がつきました。
特に意識して球根を植えたつもりはありませんが、ラナンキュラスやチューリップ…。
実に様々な色彩に、春を心から満喫させてもらっています。
その中でどこか引き締まった雰囲気を醸し出してるのが、淡くも濃くも黄色系統の花。
□ どう見ても、チューリップ(ユリ科・チューリップ属の多年草・球根植物)
いつも品種名がわからなくなるのが、たまに傷ならぬ、いつも傷
□ 淡いクリーム色のチューリップ(品種名不明)
□ これは以前もアップした阿蘭陀産「鬱金香」(品種名不明)
(オランダ産「チューリップ」)
球根の数が多かったのか、麗しの花が次々に咲きます。
◇ 黄色で連想するもの、それは人それぞれ千差万別でしょう。
それも濃い色、淡い色、混じりけのある色、同じ黄色でもそこでも違いが…。
明るい、陽気な、なんとなく勝手そうな色、ひまわり、ゴッホ、それくらい。。。
□ これはどう見ても菜の花(アブラナ科・アブラナ属の耐寒性一年草)
バラの枝がありますが、バラの花ではございません。
□ 貝母百合(ユリ科・バイモ属の多年草)
これが自然な雰囲気そのもの…。
□ ピントの外れた、ぼんやり水仙(ヒガンバナ科・スイセン属の多年草)
□ フリージア(アヤメ科・フリージア属の半耐寒性多年草)
(una poesia di oggi)
フリージヤの花の五姉妹七姉妹 堀 葦男
◇ 今は昔、オールウェズの東京タワーから十年も経たない頃、
小学生の私は、学校から学年ごっそり映画を観に連れて行ってもらいました。
題名は忘れましたが山本富士子さん主演で目の不自由な高校生(?)の息子の物語。
その息子役の「風の色は黄いろ色」そんな台詞があったことを思い出しました。
□ 花殻摘みをサボってる「オステオスペルマム」
(キク科・オステオスペルマム属の半耐寒性宿根草)
□ 昨年花の終わった頃に、鉢植えを地植えに…二品種。
たった一年でこの有様、隣にモッコウバラの幼木が見えます。
実に色様々で、百変化の趣きの春の花の代表。
◇ 連休に入って、今日が初日、5月6日まで続きます。
どこと言って出かける予定はなく、寝正月ならぬ、寝連休
それじゃあ、あんまり寂しいから、できるだけ好きなことに時間を費やします。
今年は例年と違い、5月1日八十八夜、5日の端午の節句が立夏、薔薇の花咲く立夏。
□ これは花の大きさが、小さな小さなラナンキュラス。
□ 紅い縁取りのお化粧、ラナンキュラス。
◇ 庭を見渡してみますと、いつになく黄色い花が多いことに気がつきました。
特に意識して球根を植えたつもりはありませんが、ラナンキュラスやチューリップ…。
実に様々な色彩に、春を心から満喫させてもらっています。
その中でどこか引き締まった雰囲気を醸し出してるのが、淡くも濃くも黄色系統の花。
□ どう見ても、チューリップ(ユリ科・チューリップ属の多年草・球根植物)
いつも品種名がわからなくなるのが、たまに傷ならぬ、いつも傷
□ 淡いクリーム色のチューリップ(品種名不明)
□ これは以前もアップした阿蘭陀産「鬱金香」(品種名不明)
(オランダ産「チューリップ」)
球根の数が多かったのか、麗しの花が次々に咲きます。
◇ 黄色で連想するもの、それは人それぞれ千差万別でしょう。
それも濃い色、淡い色、混じりけのある色、同じ黄色でもそこでも違いが…。
明るい、陽気な、なんとなく勝手そうな色、ひまわり、ゴッホ、それくらい。。。
□ これはどう見ても菜の花(アブラナ科・アブラナ属の耐寒性一年草)
バラの枝がありますが、バラの花ではございません。
□ 貝母百合(ユリ科・バイモ属の多年草)
これが自然な雰囲気そのもの…。
□ ピントの外れた、ぼんやり水仙(ヒガンバナ科・スイセン属の多年草)
□ フリージア(アヤメ科・フリージア属の半耐寒性多年草)
(una poesia di oggi)
フリージヤの花の五姉妹七姉妹 堀 葦男
◇ 今は昔、オールウェズの東京タワーから十年も経たない頃、
小学生の私は、学校から学年ごっそり映画を観に連れて行ってもらいました。
題名は忘れましたが山本富士子さん主演で目の不自由な高校生(?)の息子の物語。
その息子役の「風の色は黄いろ色」そんな台詞があったことを思い出しました。
□ 花殻摘みをサボってる「オステオスペルマム」
(キク科・オステオスペルマム属の半耐寒性宿根草)
□ 昨年花の終わった頃に、鉢植えを地植えに…二品種。
たった一年でこの有様、隣にモッコウバラの幼木が見えます。