◇ 今日は午後になっても青空はほとんど見られず、時間帯によっては雨のぱらつく一日でした。
ここ数日の間、バラの花がみずみずしく感じられますが、季節が秋に移りつつあるきざしなのでしょうか。
□ みずみずしさで今日の№1は、この花でしょう。
□ ザ・プリオレス
(The Prioress S 1969 D.Austin England)
まだ開花の途中の5、6分咲きくらいでしょうか。
□ 花びらの奥には、ほのかに黄色が射します。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
心の和むアプリコット・ピンクです。
□ こちらも花の色も、アプリコット・ピンクでしょうか。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
今年になって少し復活してきたのがうれしいバラです。
□ 挿し木苗も4年目、大苗と遜色ありません。
□ クイーン・オブ・スウェーデン
(Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
5月の一番花とも遜色ありません。
みずみずしくて美しいカップ咲きが見られました。
□ この枝だけが2mを超える高さ、その先端に三番花が咲きました。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
庭でほかにない花の色ですから、いつも開花が楽しみです。
□ アーチのサイドに誘引している黄色いバラも咲き続けています。
□ シャルロット・オースチン
(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)
□ ピュアなピンクに整然としたカップ咲き、ホッとする花の姿です。
□ 玄関前の鉢植えも、蕾が大きくなって来て楽しみです。
□ ピュアなピンクのバラも少しずつ咲き続けています。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
みずみずしいピンクの中輪です。
□ 春の一番花と同じような花の姿で、春夏のシーズンを締めてくれます。
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しばらくブログ更新をお休みします。