◇ 当地の桜の開花は平年より早くなりそうとの直前予想でしたが、結局平年並みの3月22日にソメイヨシノは開花したとのことでした。
庭のアーチに誘引している常緑性のクレマチスも、いつものとおり桜に歩調を合わせるかように開花を迎えています。
土曜日(24日)辺りからは当地の最高気温も平年より高めとなりまして、クレマチスも開花の数が増えて来ました。
これからアーチの上に花がどっさりと乗っかるように咲きますと、庭も本格的な春を迎えて賑やかな装いとなるはずです。
□ この花が咲いて、今年もクレマチスの春が始まりました。
□ クレマチス アーマンディ系 アップル・ブロッサム
(Clematis armandii 'AppleBlossom')
□ まだ1分咲き程度ですが、明日以降好天に恵まれて開花が促進されるでしょう。
□ 早いもので、このクレマチスを迎えて確か満10年になります。
□ 元々つるバラをアーチに誘引するはずが、ほぼこのクレマチスに占有されています。
□ 南側に向いている方から、当然ながら開花が広がって行きます。
□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
バラの新芽もこうして日に日に伸びて来ています。
□ ヘレボルスの方は、すっかりピークを過ぎてしまいました。
こぼれ種が通路沿いで活着して、しかも大株になって来ています。
□ こちらも早いもので、もうすぐ牡丹の季節になります。
白牡丹、今年の蕾は何とたったの一つだけ…です。