□ エグランタイン(Eglantyne 'Masako'/ER)
私の中では、この季節にしては、完璧に映る。
◇ 猛暑の夏も、吹く風にいつしか秋の風が混じるようになった。
特に明け方が涼し過ぎて、それで目が覚める。
足元には丸まったパカラ
タオルケットだけでは、いくら肉布団を巻いている私でも風邪を引きそう。
□ シャルロット(Charlotte/ER)
まだまだ咲くんだそうな。
◇ 久しぶりに、朝に咲いているバラだけを撮ってみた。
蕾もあるし、撮り忘れたバラもいくつかあるが、みなお疲れ様のバラ達。
いつまでも咲いていてほしいのはマウンテンズ(やまやま)ではあるが、
もうそろそろ晩夏のお暇を出そうと思う。
また、天高く馬肥ゆる秋に、そのままの姿で咲いてくれい。
□ ノック・アウト(Knock Out/F)
新しいシュートに新芽が映える。
□ ハーロウ・カー(Harlow Carr/ER)
この大苗もパット・オースティン(Pat Austin/ER)同様
一年目から、ほっといたら、いくらでも咲く。
それでも株は着実に生長している、秀逸なバラだ。
□ ヘリテージ(Heritage/ER)
お疲れサマーのその1。
□ スカボロ・フェア(Scarborough Fair/ER)
お疲れサマーのその2。
□ ドミニク・ロワゾー(Dominique Loiseau/S)
お疲れサマーのその3。
◇ 明日は雨予報、まだひと雨ごとに涼しくなるというわけにはいかないだろう。
これからの年中行事、台風の上陸さえまだないのに…来月が不気味だ。
しかし、吹く風に木々のざわめく音、ツクツクボウシの日に日に増す鳴き声。
一歩一歩、着実に秋の気配が感じられる頃になった。
□ ミニバラのような、スカボロ・フェア(Scarborough Fair/ER)
さすがに、花も葉っぱもくたびれ気味。
□ ミニバラ、品種名不明。
□ ミニバラ「ピンク・マシュマロ」だったと思う…。
◇ 朝のデジカメ撮影はドタバタ出勤の裏返し、鞄にデジカメを突っ込むハメに。
出勤した朝の職場の外で、可愛い女性が、美しい鳴き虫を見つけた。
うん!? 美しい女性が、可愛い鳴き虫を見つけた!? どっちでもいいや(ゴマスリ)。
とにかく、デジカメを持って来たのが功を奏して(!?)、画像に収められた。
□ 一瞬、ウマオイムシかと思ったが、クビキリギスだろう。
オケラのように、ジーーッと暑苦しく鳴く、夏から秋の虫。
それでも、このヒゲの曲線は、秋の虫そのもの。
有名な短歌が、心静かに浮かび来る。
(una poesia di oggi)
馬追虫の髭のそよろに来る秋はまなこを閉ぢて想ひ見るべし 長塚節
(うまおい)
「そよろに」の部分がさすがだと思う。そうっと、という意味。
忍び来る秋の気配を言い得て妙、こんな感性を私は持ちたい。
たしか、中学生の教科書に載ってた…はず。
彼の代表作のひとつだろう。
私の中では、この季節にしては、完璧に映る。
◇ 猛暑の夏も、吹く風にいつしか秋の風が混じるようになった。
特に明け方が涼し過ぎて、それで目が覚める。
足元には丸まったパカラ
タオルケットだけでは、いくら肉布団を巻いている私でも風邪を引きそう。
□ シャルロット(Charlotte/ER)
まだまだ咲くんだそうな。
◇ 久しぶりに、朝に咲いているバラだけを撮ってみた。
蕾もあるし、撮り忘れたバラもいくつかあるが、みなお疲れ様のバラ達。
いつまでも咲いていてほしいのはマウンテンズ(やまやま)ではあるが、
もうそろそろ晩夏のお暇を出そうと思う。
また、天高く馬肥ゆる秋に、そのままの姿で咲いてくれい。
□ ノック・アウト(Knock Out/F)
新しいシュートに新芽が映える。
□ ハーロウ・カー(Harlow Carr/ER)
この大苗もパット・オースティン(Pat Austin/ER)同様
一年目から、ほっといたら、いくらでも咲く。
それでも株は着実に生長している、秀逸なバラだ。
□ ヘリテージ(Heritage/ER)
お疲れサマーのその1。
□ スカボロ・フェア(Scarborough Fair/ER)
お疲れサマーのその2。
□ ドミニク・ロワゾー(Dominique Loiseau/S)
お疲れサマーのその3。
◇ 明日は雨予報、まだひと雨ごとに涼しくなるというわけにはいかないだろう。
これからの年中行事、台風の上陸さえまだないのに…来月が不気味だ。
しかし、吹く風に木々のざわめく音、ツクツクボウシの日に日に増す鳴き声。
一歩一歩、着実に秋の気配が感じられる頃になった。
□ ミニバラのような、スカボロ・フェア(Scarborough Fair/ER)
さすがに、花も葉っぱもくたびれ気味。
□ ミニバラ、品種名不明。
□ ミニバラ「ピンク・マシュマロ」だったと思う…。
◇ 朝のデジカメ撮影はドタバタ出勤の裏返し、鞄にデジカメを突っ込むハメに。
出勤した朝の職場の外で、可愛い女性が、美しい鳴き虫を見つけた。
うん!? 美しい女性が、可愛い鳴き虫を見つけた!? どっちでもいいや(ゴマスリ)。
とにかく、デジカメを持って来たのが功を奏して(!?)、画像に収められた。
□ 一瞬、ウマオイムシかと思ったが、クビキリギスだろう。
オケラのように、ジーーッと暑苦しく鳴く、夏から秋の虫。
それでも、このヒゲの曲線は、秋の虫そのもの。
有名な短歌が、心静かに浮かび来る。
(una poesia di oggi)
馬追虫の髭のそよろに来る秋はまなこを閉ぢて想ひ見るべし 長塚節
(うまおい)
「そよろに」の部分がさすがだと思う。そうっと、という意味。
忍び来る秋の気配を言い得て妙、こんな感性を私は持ちたい。
たしか、中学生の教科書に載ってた…はず。
彼の代表作のひとつだろう。