◇ まだ3日しか経過してないのですが、このところ10月らしい、穏やかな秋の日が続いています。
最高気温も25度でぎりぎりの夏日、これくらいなら許してあげられるような雰囲気で、涼しさを感じられるって、それだけで幸せです。
秋のバラの返り咲きにはもう少し日にちがかかりそうですので、先月から続けてますが、この春夏のシーズンに咲いたバラの様子です。
黄色、山吹色、そして橙色(オレンジ色?)のバラの花、今回はすべて5月に咲いた花です。
2023年5月20日
□ もう何年前から咲いてくれているのか、あまり定かではないのですが、
レモンイエローの花は、「美しい」以外に形容のしようがないような感じです。
5月21日
□ ザ・ピルグリム
(The Pilgrim S 1991 D.Austin England)
特に花の内側と外側の柔らかい感じの、黄色の濃淡が素敵だと思います。
5月11日
□ オースチン社のカタログからすでに外れていますので、
挿し木苗を作ったり、とにかく大切に育てるしかありません。
5月9日
□ 今年は全般的に春のバラの開花が前倒し気味で、
この遅咲きのバラでさえも、結構早く花が見られました。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude The Obscure S 1995 D.Austin England)
明るい日なたでは、とても活気あふれる雰囲気が感じられます。
5月16日
□ イエロー系統でもあまり見たことのない、優雅な花色に惹かれます。
5月18日
□ ときどき見せてくれる、ジュード・ジ・オブスキュアに特徴的な花の色です。
バフ・イエローの花の色、淡い黄褐色という説明を見かけました。
毎年この花の色を楽しみにしています。
5月5日
□ この春はこの橙色の花が庭で初咲きでした。
□ レディ・オブ・シャーロット
(Lady of Shalott S 2009 D.Austin England)
とても生き生きとして、しかも豪勢な感じのする大輪の花です。
5月12日
□ どこかパット・オースチンに似た趣のある姿も、印象深いものでした。
10月3日
□ この写真だけ、本日の様子です。
とても大きなリコリスの花が咲きました。