◇ 春先のこの頃のブログ記事の書き出しは、毎年決まって「早いものでもう3月に入りました」で、早や1年の6分の1が過ぎてしまったことにビックリです。
2月下旬から、当地はどちらかと言えば寒い日が多いように感じますが、これから先も何日かは冷え込む日がありそうで、体調管理が大事になります。
そうは言っても3月は三月!ですから、下旬ともなるともう桜の花が咲くということ、本格的な花の春はもうすぐそこまで来ています。
それに3月ということは、庭のバラの新芽も次々に動き出して、これから日に日に初々しい葉の成長が進むはずで、いつものようにウキウキ感が募ります。
2024年3月1日
□ もうそんな季節、ラッパスイセンが顔を覗かせています。
□ 葉っぱは勢いよく伸びていまが、どうしたことか、花数が極端に少ないようです。
□ バラのイングリッシュ・ヘリテージ(ER)の株元です。
遅咲きのクリスマスローズが咲き上がって来ました。
□ クリスマスローズもそろそろお仕舞いのようです。
□ 昨年挿し木した紫陽花の新芽が、次第に勢いをつけて来ました。
□ ウィズレー 2008
(Wisley 2008 S 2008 D.Austin England)
□ どちらかと言えば、遅咲きの品種ですので、新芽の動き出しはやや遅れています。
□ スカボロー・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
こちらは新しい葉が少しずつ開いて来ています。
もうあと2か月で、ピンクの半八重のバラが見られます。
眺めていて浮き浮きしてしまうこの頃です。
□ 毎回ご紹介していますが、常緑性のクレマチス「アップル・ブロッサム」です。
花芽が次第に分割してきて、何だか開花が早まりそうな雰囲気です。
咲いてくれさえすれば、別にゆっくりでいいのですが…。