◇ 正月を過ぎて、毎日が同じ長さで過ぎているのでしょうが、いつものことながら1月も早や半分が経過しました。
新型コロナの変異株による思わぬ感染拡大で、外出のあるなしにかかわらず、常に緊張を強いられている気がします。
そろそろ届くかなと思っていた、昨秋注文のバラの大苗が2品種配達されて、午前中に鉢に植え付けたところです。
庭を見渡すと、まだ寒中と言うか、真冬の只中なのに、早くもクリスマスローズの蕾が顔を覗かせています。
□ 庭で毎年真っ先に咲き始めるクリスマスローズですが、今年も花芽が見え始めました。
□ 今のところ花芽はこの株のみ、そのうちにニゲルとか、他の株でも見え始めることでしょう。
□ バラの大苗は昨日(土曜日)の夕刻に配達されましたので、
植え付けは翌日回し、一晩水に漬けてました。
□ イングリッシュ・ローズの裸苗です。
左がヤング・リシダス、右はユーステイシア・ヴァイです。
□ 用土はいつものことながら、次を基本にしています。
赤玉土(小粒):腐葉土:牛ふん堆肥=1:1:1
□ バラの用土とじゃんけんしている(!?)のではなくて、
バラ用の肥料(元肥)を一握りつかんだところです。
□ 鉢植え一鉢分の用土が混ぜ合わさりました。
9号鉢(直径27cm)ですから、約8リットル近くです。
□ 鉢底石を適量入れました。
□ あとは大苗を植え付けるだけです。
□ ヤング・リシダスの鉢植えの出来上がりです。
今年1年は、鉢植えで栽培するつもりです。
これは一株増やすことになります。
2014年5月18日
□ ヤング・リシダス
(Young Lycidas S 2008 D.Austin England)
以前は、こんな風にたくさん咲いていました(地植え)。
ここ何年かは数輪しか咲かなくなりましたので、新しい株を迎えることにしました。
□ 同じように、ユーステイシア・ヴァイです。
苗が若干大きかったので、9号鉢でも少し深めの鉢(バラ用)にしました。
□ 水遣りして、はい、出来上がり、5月の一番花を楽しみに待ちます。
ユーステイシア・ヴァイは、リベンジのバラです。
昨夏の猛暑と天候不順で枯らしてしまいました。
今度こそと力も入りますが、さて…。