◇ 天気予報のとおり、朝目が覚めたら冷たい雨、久しぶりにまとまった雨が降っていましたが、それも夕方までに上がりました。
庭の植物にはとっては正に恵みの雨で、特に冬作業の終わったばかりのバラ達には、格好のお湿りになったはずです。
2月もいつの間にか中旬に入って、14日はバレンタインデー、うれしい甘いお菓子の日ということです。
この冬はいつもよりも寒い日が多いように思いますが、この時季になりますと、庭では早春の花が見られるようになりました。
2022年2月13日
□ 雨に濡れて、この春もクリスマスローズが庭で真っ先に咲き始めました。
2月12日
□ これが前日の様子、植えてからもう10年目になります。
□ 濃いピンクの彩りがおしゃれだと思います。
□ クリスマスローズで咲き始めたのは、今はまだこの花くらいでしょうか。
□ 久しぶりの花に、すっかり見入ってしまいそうでした。
□ ほとんどのバラは、新芽の展開はまだまだのようです。
このオールドローズは、5月にはこんな花が咲きます( ↓ ↓ ↓ )。
2018年5月15日
□ カルディナル・ドゥ・リシュリュー
(Cardinal de Richelieu G before 1840 J.Laffay France)
□ 白牡丹は、いくつか花芽が見え始めました。
全く咲かない年もありますので、何だかホッとしました。
□ ハゴロモジャスミンの花芽も、今のところ健在です。
氷点下の冷え込みがもうないことを祈っています。
□ クレマチスのアップル・ブロッサムの花芽もたくさん控えています。
◇ 昨年の晩秋辺りから日課にしていることがありまして、ウォーキングやガーデニングに新しくピアノの練習が加わりました。
ピアノのことは以前にもご紹介しましたが、ほぼ初心者なのにピアノで弾けたらと思う曲がいくつかありまして…。
それで毎週5、6日ですが、日に1時間前後、もう2か月くらい基礎練習と「弾けたら」という曲のうちの1曲目を練習しています。
日々楽しく練習出来たらもうそれでいい訳なんですが、その上に目標の曲が弾けるようになったら、もう御の字です。
□ 練習の最初の曲に選んだのが、「ロンドンデリーの歌」です。
この曲で難易度はB(初級上)ですが、私にはハードルがかなり高いのです。
そのうちにきっと弾けるようになる、そう信じてピアノに向かっています。
◇ ピアノを弾ける方には何でもないことでしょうが、私みたいな初心者は、右手と左手が別々に動くというのが最初の難関です。
毎日少しずつ練習していますと、いつの間にか曲を暗譜してしまって、右手と左手の旋律は片手ずつなら何とか弾けるようになるものです。
ところが楽譜通りに両手で「合わせて」弾くとなると、これがもう大変で、すんなりとは行かず、「楽しくない」ときが何度もありました。
それが昨日から「急に」合うようになる部分が増えて来て、これが最初に「ピアノは楽しい」と心底思えたことになりました。
□ このクリスマスローズも、もうすぐ開花するでしょう。
その右上方向には…
□ 年末年始に孫娘のKちゃんとSちゃん姉妹が帰省していましたが、
お正月に二人で植え付けてくれた球根の芽が見え始めました。
□ イングリッシュ・ヘリテージ(ER)の新芽が膨らんできました。