◇ 3月21日の熊本を皮切りに、22日は福岡、佐賀、23日には鹿児島、長崎、宮崎そして大分と、
九州の県庁所在地では次々に桜の開花宣言が出されましたが、それにしても花冷えどころの騒ぎでない、寒波の土曜日です。
明日日曜日までは気温の低い状態が続くとのこと、その後この時季らしい春めいた陽気が約束されているようで、
待ちわびた春はすぐそこまで来ているには違いないようです。
庭のメインは一応はバラということになっていますので、まだまだこの時季は花色に乏しい日々が続くのですが、
目を凝らせばところどころにパラパラと咲く花が見えるようになってきました。
3月中旬になって急に緑の新芽が見えて来たスミレ達が、気がつけば花芽が起き上がって来ていて、
愛らしい癒しの一角がこの春も庭に戻って来ることにホッとするこの頃です。
□ 冷たい風、春の空にあらず。
2011年3月23日 3月26日
□ クレマチス・アーマンディ「アップル・ブロッサム」 数輪開花していました。
□ バラ「イングリッシュ・ヘリテージ」と寄せ植えの
クレマチス「ダッチェス・オブ・エディンバラ」
地面からするすると新芽が伸びて来ました。
□ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」
寒い日が続いても、新芽が日に日に伸びています。
□ ハーロウ・カー
(Harlow Carr S 2004 D.Austin England)
ようやく新芽が動き出した程度です。
2010年7月10日
□ クイーン・オブ・スウェーデン (Queen of Sweden S 2004 D.Austin England)
挿し芽から一年経ったチビ苗をいくつか鉢替えしてみました。
2010年5月20日
□ ティー・クリッパー (Tea Clipper S 2006 D.Austin England)
2010年7月22日
□ クレア・オースチン (Claire Austin S 2007 D.Austin England)
□ 菊葉屋久島
□ 叡山菫 急速に花芽が伸びて来ました。
これに続くすみれ草がたくさん控えてます。
3月はもともと忙しい月でそれでも半ばには落ち着く予定だったのですが
あの地震が起きて落ち着かない日々を過ごしました・・・
被害も計画停電もなくありがたいのですが、被災地の人たちを思うと自分たちの日々が
とっても幸せで感謝したくなりますよね。
いつこの辺りも大きな地震が起きるかもしれず人ごととは思えませんね。
折節さんの庭もいよいよ春の気配がいっぱいですね~
アップルブロッサム、憧れたんですがmilkyさんが大変だと言ってたので諦めました。
是非アーチにいっぱい咲かせてくださいね。
プリンセスダイアナ、この伸びのすごいこと!
こんなに地面から出てるんですね~
ウチのはもっと貧弱な感じです・・・
日当たりの差かもしれませんね、いや土や肥料かな!?
そうそう、フェンス、色を塗られたんですか、いい感じになりましたね~~♪
バラは元気でエネルギーに感心しながらこちらもその力をもらっています~~
これからは庭に出て日々を楽しみながらできることを被災地の方々にしていきたいなって思っています!
そちらは春めいて来ましたでしょうか。
こちらは桜の開花の季節とは言え、なかなかそれらしい暖かさには程遠い毎日でした。
3月11日のあの日から、何だか時代が変わったような感じがしてなりません。
自分が自分なりにできること…いつもどこかで考えているような毎日です。
今日は会社でほんのささやかですが義援金を…。
これはマッチングギフトの形式ですから、社員と同額を会社も拠出するというもの。
支援の輪がいくらでも拡がってほしいものです。
アップル・ブロッサムは、そうですね、milkyさんがたいへんとおっしゃってました。
だから、昨秋にいくぶん剪定したんです。
もともとバラのアーチですのに、放っておいたら全面を占めてしまいそう…。
アップル・ブロッサムの反対側から、バラのウィズレー2008が伸びて来るはずなんですよ。
プリンセス・ダイアナは、新芽の数が昨年は確か3~4本、今年は今のところ7本です。
日に日に伸びて行くのがよくわかります。
ここは庭で一番日当たりのよい場所、だから成長も約束されているのかもしれません。
クレマチスは、アップルブロッサム以外は先週末から一週間に一度の液肥遣りを始めました。
ウィズレー2008の淡いピンクとプリンセス・ダイアナの濃いピンクのコラボを夢見てるんですよ。
フェンスですね、はい、ペンキを塗りました。
これは覚悟はしてましたが、ホントにむずかしいですね。
もっと薄く伸ばすつもりでしたが、どうしても色ムラが…だから重ねているうちに濃くなって…。
いい加減イヤになって、つるバラの葉っぱが隠してくれるだろうと、これ以上塗るのを諦めました。