1月18日は花魁ROCKERのライブだった。
場所は京都府向日市のSecond Roomsである。
半年ほど前、Forefingerの忍者さんから対バンのお誘いがあり、ようやく実現となったのだ。
今回のライブは僕らが1番目ということで、サウンドチェックは一番最後。
これはこれでライブ直前のセッティングが省かれるのでラクでいい。
Second Roomsには初めて来たけど、会場がくの字になっていてステージはくの字の角地になる。
なので、客席が左右に伸びていて、正面にはほとんど人がいないという珍しい構造だ。
また、ライブスペースと飲食スペースが明確に別れていて、食事のみのお客さんも気楽に訪れることが出来る(ライブスペース側でも食事は出来る)。
そしてこのハコの最大の特徴は、音響が抜群にいいことである。
イビツと言っていい会場形状でありながら、こんなにバランスよくサウンドが響き渡るのは奇跡的ですらある。
ライブの出来の良し悪しは、もちろんバンド側のパフォーマンスの出来不出来が一番大きいのだが、サウンド良し悪しもかなり影響する。
音が良いとそれだけで2割マシくらい良い印象になるのだ。
今回はスタンディングではなく、椅子テーブル付きのバータイプということで、セットリストもバラエティ豊かな選曲にしてみた。
初めて花魁ROCKERを見る人がほとんどなので、出来るだけたくさんの曲をやりたい。
そのため、オープニングSEは無し、MCも必要最小限にして、9曲詰め込んだのだった。
前述したように、ここは音響がいいので、結果的に僕らのパフォーマンスも良かったと思う。
実際多くの方からお褒めの言葉をいただき、大いなる自信に繋がった。
ありがたいことです。
1.あゝ無情
2.銃爪
3.カモメが飛んだ日
4.絶対絶命
5.二人静
6.ダンシングオールナイト
7.色彩のブルース
8.勝手にしやがれ
9.あんたのバラード
この日は、僕ら以外は全て洋楽系で、2番目のザ・ヨイショット・コラショットはファンク系、3番目の烏合之酒はブルース系だ。
どちらのバンドもすごく上手くて、ブラックなノリが心地いい。
ギタリスト目線で見ると、ヨイショットのギターさんはファンクだけあってカッティングがすごく気持ちいい。
誤魔化しの効かないクリアトーンでグループ感たっぷりのギターワークだ。
烏合のギターさんは実はメタル系のテクニカル系。
野太いサウンドで、速弾きはもちろん、ビブラートが凄かった。
トリはForeignerをやらせれば日本一のFOREFINGERで、ボーカルがマルちゃんに変わってから初めて見るステージだ。
安定感抜群の楽器隊、そして、そこにのっかるネイティブ発音の男性ボーカル。
忍者さんは当日突然のぎっくり腰で、動くのが辛そうだけど、ギターの腕前はさすがである。
コロナ前くらいからFOREFINGERのライブはほとんどこのSecond Roomsのようだが、今回ここでやってなるほどと思った。
音響の良さ、スタッフの良さ、ノルマの少なさ、配信サービスなど、ここならではの良さがあるのだ。
さすがに遠方なので、そう頻繁には来れないが、また出演したい店だ。
場所は京都府向日市のSecond Roomsである。
半年ほど前、Forefingerの忍者さんから対バンのお誘いがあり、ようやく実現となったのだ。
今回のライブは僕らが1番目ということで、サウンドチェックは一番最後。
これはこれでライブ直前のセッティングが省かれるのでラクでいい。
Second Roomsには初めて来たけど、会場がくの字になっていてステージはくの字の角地になる。
なので、客席が左右に伸びていて、正面にはほとんど人がいないという珍しい構造だ。
また、ライブスペースと飲食スペースが明確に別れていて、食事のみのお客さんも気楽に訪れることが出来る(ライブスペース側でも食事は出来る)。
そしてこのハコの最大の特徴は、音響が抜群にいいことである。
イビツと言っていい会場形状でありながら、こんなにバランスよくサウンドが響き渡るのは奇跡的ですらある。
ライブの出来の良し悪しは、もちろんバンド側のパフォーマンスの出来不出来が一番大きいのだが、サウンド良し悪しもかなり影響する。
音が良いとそれだけで2割マシくらい良い印象になるのだ。
今回はスタンディングではなく、椅子テーブル付きのバータイプということで、セットリストもバラエティ豊かな選曲にしてみた。
初めて花魁ROCKERを見る人がほとんどなので、出来るだけたくさんの曲をやりたい。
そのため、オープニングSEは無し、MCも必要最小限にして、9曲詰め込んだのだった。
前述したように、ここは音響がいいので、結果的に僕らのパフォーマンスも良かったと思う。
実際多くの方からお褒めの言葉をいただき、大いなる自信に繋がった。
ありがたいことです。
1.あゝ無情
2.銃爪
3.カモメが飛んだ日
4.絶対絶命
5.二人静
6.ダンシングオールナイト
7.色彩のブルース
8.勝手にしやがれ
9.あんたのバラード
この日は、僕ら以外は全て洋楽系で、2番目のザ・ヨイショット・コラショットはファンク系、3番目の烏合之酒はブルース系だ。
どちらのバンドもすごく上手くて、ブラックなノリが心地いい。
ギタリスト目線で見ると、ヨイショットのギターさんはファンクだけあってカッティングがすごく気持ちいい。
誤魔化しの効かないクリアトーンでグループ感たっぷりのギターワークだ。
烏合のギターさんは実はメタル系のテクニカル系。
野太いサウンドで、速弾きはもちろん、ビブラートが凄かった。
トリはForeignerをやらせれば日本一のFOREFINGERで、ボーカルがマルちゃんに変わってから初めて見るステージだ。
安定感抜群の楽器隊、そして、そこにのっかるネイティブ発音の男性ボーカル。
忍者さんは当日突然のぎっくり腰で、動くのが辛そうだけど、ギターの腕前はさすがである。
コロナ前くらいからFOREFINGERのライブはほとんどこのSecond Roomsのようだが、今回ここでやってなるほどと思った。
音響の良さ、スタッフの良さ、ノルマの少なさ、配信サービスなど、ここならではの良さがあるのだ。
さすがに遠方なので、そう頻繁には来れないが、また出演したい店だ。