テレビでもお馴染みの明治44年生れ、今年で満百歳の現役医師・日野原 重明(ひのはら しげあき)さんの講話集(本・CD・カセット)の宣伝が新聞に出ていた。
宣伝紙面に講話の一部が掲載されていた。そのなかに、「自分が持つ才能や財産を人の役に立つように使って、皆が喜ぶような働きをするのが、人間のいちばんよい生きかたなのでしょうか」というのがあった。
もちろん、このような堅い話ばかりでなく、「音楽は癒しの魔法」や「ヒノハラ流!健康の秘訣」から「やすらかな最期の迎えかた」まで計12巻ある。
各巻のタイトルを見ていると〝読んでみたい〟との気持ちとともに、一方で、とんでもないという気持ちが交差する。
「人が喜ぶために自分の…」なんて生きかたは、これまでもしてこなかったし、これからもできそうにない。そんな俺が読めば、自分の〝ダメな生き方〟を改めて感じるだけでは…。
とはいったものの、各巻のタイトルを見直していると、フム~???
出版社のお先棒を担ぐ気持ちはさらさらありませんが、やはり百歳を生きて現役という日野原さんの魅力には誘惑されそうだ。
宣伝紙面に講話の一部が掲載されていた。そのなかに、「自分が持つ才能や財産を人の役に立つように使って、皆が喜ぶような働きをするのが、人間のいちばんよい生きかたなのでしょうか」というのがあった。
もちろん、このような堅い話ばかりでなく、「音楽は癒しの魔法」や「ヒノハラ流!健康の秘訣」から「やすらかな最期の迎えかた」まで計12巻ある。
各巻のタイトルを見ていると〝読んでみたい〟との気持ちとともに、一方で、とんでもないという気持ちが交差する。
「人が喜ぶために自分の…」なんて生きかたは、これまでもしてこなかったし、これからもできそうにない。そんな俺が読めば、自分の〝ダメな生き方〟を改めて感じるだけでは…。
とはいったものの、各巻のタイトルを見直していると、フム~???
出版社のお先棒を担ぐ気持ちはさらさらありませんが、やはり百歳を生きて現役という日野原さんの魅力には誘惑されそうだ。