にわか仲間？

昨日は、午後から知り合いの写真クラブ（「お散歩カメラ日和」）の恒例の展示会に行ってきた。
知人とは、〝今度会ったときは一杯飲みに行きたいね〟と言っていたので、写真を見せてもらった後に、「今日はどうかな？」と言ったら、「今日はこれからサークルの懇親会兼忘年会があるの」ということ。
「残念やな。そしたらまた今度やな」と言ったら、「懇親会においでよ」ということになり、急遽、メンバーに加えてもらうことになった。

懇親会は近くの駅前の居酒屋さん。参加者は全部で１１人（女性２人）。
知人以外はほとんど初対面の方だったが、お酒も入り宴たけなわになるころには、すっかり仲間の一人のように皆さんとうちとけることができた。

写真のことはよくわからないが、写真についての自分勝手な思いも話をさせてもらって、楽しい会話は尽きることがないくらいにはずんだ。
知人が、私が社交ダンスをやっていることを紹介してくれて、メンバーの一人に、「○○さんもやったら？あんたセンスがあるからいいと思うよ」といってくれて、その方も会費などを聞かれたので、ひょっとしたらといううふうに思っているが、さてどうなるか。

メンバーのみなさんそれぞれお互いが、どれくらいの親交があるのかわからないが、年齢や男女の違いを超えて気楽に会話（騒ぐことが）できるのは本当に楽しいし、私の性に合っている。
今回は時間の都合で二次会には行けなかったが、次回は必ずということになり散会した。

電車で最寄駅まで帰ってきたけれど、二次会ができなかったことがちょっと心残り。駅前の行きつけの店に寄り、「一人二次会」をして家に着いた頃には師走の日付になっていた。

※この展示会は京都府長岡京市神足「ふれあい町屋」で１２月１日（日）の午後５時まで（写真地図参照）