長野県木祖村に行って来ました。標高900mの高地。中山道の鳥居峠があるところです。鳥居峠といえば中山道随一の難所とうたわれたところです。
野菜の種は当然のことながら地域によって売られているものが若干違います。
木祖村では、ニチノウという聞いたことのないメーカーのと、タキイの種でした。
まあ、本来なら自家採取種を使っているのが望ましいかもしれませんが、それでは種をこうして観察することもできません。
野沢菜のお漬物は特産品です。よって、野沢菜の種が2種類。飛騨紅かぶと、木曽紫かぶというのがあります。今まで白くないのは赤カブぐらいにしか認識してなかったけど、たしかに木曽の道の駅で売っているのは紫色です。
「からいね」っていうのは辛味大根。「辛い根」なのか?
飯田とか伊那でも特産です。
ビートもあります。
これらはみんなニチノウです。どうやらニチノウさんは信州の種屋さん? ちゃんと見てくればよかった。
野菜の種は当然のことながら地域によって売られているものが若干違います。
木祖村では、ニチノウという聞いたことのないメーカーのと、タキイの種でした。
まあ、本来なら自家採取種を使っているのが望ましいかもしれませんが、それでは種をこうして観察することもできません。
野沢菜のお漬物は特産品です。よって、野沢菜の種が2種類。飛騨紅かぶと、木曽紫かぶというのがあります。今まで白くないのは赤カブぐらいにしか認識してなかったけど、たしかに木曽の道の駅で売っているのは紫色です。
「からいね」っていうのは辛味大根。「辛い根」なのか?
飯田とか伊那でも特産です。
ビートもあります。
これらはみんなニチノウです。どうやらニチノウさんは信州の種屋さん? ちゃんと見てくればよかった。
ゾウコンニャク(ショクダイコンニャクかも)の新葉。これで大きな1枚の葉だと思いますが、その切れ込みの1枚1枚がそれぞれロール状に巻かれて芽の中にしまわれていたのです。
植物の葉や花びらが芽の中でどういうふうにしまわれていたかを観察するのは面白いものです。
ジャバラ状になっているものとか、放射状になっているものとか。
植物の葉や花びらが芽の中でどういうふうにしまわれていたかを観察するのは面白いものです。
ジャバラ状になっているものとか、放射状になっているものとか。