対人緊張症を治すのも キャリアアップ
2009年2月3日(火)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
不況になりました。
有効求人倍率が0.XXという感じの報道が続いています。
私の友人も故(ゆえ)あって就職活動をしていますがとても厳しいようです。
しかし、不況というものは不思議なものです。
例えば、台風や地震などの被害というのでしたら被害状況が目に見えますのでよく分かりますが、不況という被害は倒産やリストラ、減給、売上不振などという形では見えますが、それは本当の姿ではなく、本当の被害など何もないのです。
お金が減ったわけでも商品が減ったわけでも何でもないのです。
それなりの理由は有っても、人の心が「お金を使うのをやめよう」「お金が入ってこなくなるかも知れない」などと思ってお金の流通を減らしているだけなのです。
お金の総量が減ったり物がなくなっているのでしたら分かりますが、お金や物は全く減ってはいないのです。
多くの人の心がお金を使うのを減らそうという気分になってお金が回らなくなっているだけなのです。
集団心理、集団恐怖心が作っているのが不況なのです。
その為に物があるのに物が売れなくなり物が余っているのにお金が回って来ないから買えなくなって自殺をする人までいます。
これは本当の被害ではなく二次的な被害でしかありません。
不況は多くの人たちの心理が「お金を使いたい」「お金は順調に回ってくるだろう」という心理になればすぐに終わります。
これからの経済は経済を生き物と見るのではなく心理学者が集団心理の結果として見て、悪い集団心理状態にならないようにしたり、悪い集団心理を改善する事が必要だと思います。
さて、対人緊張症(対人恐怖症、SAD)は集団恐怖心ではなく個人の恐怖心です。
不況と言っても台風や地震のような本当の被害はないという話を書きましたが、対人緊張症も本当の被害はありません。
集団心理か個人心理かの違いはありますがどちらも本当の被害はないのです。
あるのは二次的な被害だけです。
例えば、「対人緊張症で会社をクビになりました」と言う人がいますが対人緊張症でクビになった人などいません。
対人緊張症を苦にして自分で辞表を出したり、無断欠勤や仕事をさぼったりしたから会社を辞めなければいけなくなったので対人緊張症を解雇理由にして解雇など出来ません。
対人緊張症は他人と自分の正しい心の関係が築けていない為、「他人に変に思われたら怖い」「他人に嫌われたら怖い」という間違った恐怖心が起こしている現象でしかありません。
さて、対人緊張症を治すのも キャリアアップ という本題に入りますが、不況ですからキャリアという事を特に意識している人たちは多いと思います。
そして、キャリアというと「資格」や「職歴」を想像する人たちが多いと思います。
それももちろんキャリアですが、対人緊張症を治して人とのコミュニケーション能力をアップさせる事はとても大きなキャリアアップになります。
テレビの報道番組でのコメントですが、
「多くの製造業の派遣社員は人との接触が苦手だから製造業を選んでいるので製造業から人との接触が必要なサービス業に変わる事は難しいのではないか」
という事を聞きました。
私は雇用関係の専門家ではありませんので、この内容が正しいかどうかは分かりませんが、これからの時代ですから、「配置転換」でいつ全く違う職種に変えられるか分からないと思います。
上司になれば「部下」とのコミュニケーションを取らなければいけません。
根本的に、「人との接触が苦手だから、こういう仕事しか出来ない」という「何々をしたい」という選択の仕方ではなく「何々しか出来ない」という職業の選択は虚しいでしょう。
不況だからこそ、「自分への投資」を考える事に価値があると思います。
「潰しの利く人間」「環境適応能力の有る人間」「能力の高い人間」にキャリアアップしませんか?
対人緊張症の原因は勘違いです。
早い人でしたら一ヶ月ほどで目途が出ます。
セラピー料金は5万円程です。
(上記の期間と金額は、人と自分の正しい関係を早く受け入れた人で、個人差があります。)
こういう不況の時ですから対人緊張症を治してコミュニケーション能力の高い「潰しの利く人間」「環境適応能力の有る人間」「能力の高い人間」になりましょう。
自分の能力が上がれば将来の不安も減ります。
「他人が出来る事は自分もたいていの事は出来る」
という能力を持てば人生「鬼に金棒」です。
対人緊張症を治して キャリアアップ しましょう。
「無料資料」
心理療法ハッピーライフのセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですからお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから12年目になります。
2009年2月3日(火)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
不況になりました。
有効求人倍率が0.XXという感じの報道が続いています。
私の友人も故(ゆえ)あって就職活動をしていますがとても厳しいようです。
しかし、不況というものは不思議なものです。
例えば、台風や地震などの被害というのでしたら被害状況が目に見えますのでよく分かりますが、不況という被害は倒産やリストラ、減給、売上不振などという形では見えますが、それは本当の姿ではなく、本当の被害など何もないのです。
お金が減ったわけでも商品が減ったわけでも何でもないのです。
それなりの理由は有っても、人の心が「お金を使うのをやめよう」「お金が入ってこなくなるかも知れない」などと思ってお金の流通を減らしているだけなのです。
お金の総量が減ったり物がなくなっているのでしたら分かりますが、お金や物は全く減ってはいないのです。
多くの人の心がお金を使うのを減らそうという気分になってお金が回らなくなっているだけなのです。
集団心理、集団恐怖心が作っているのが不況なのです。
その為に物があるのに物が売れなくなり物が余っているのにお金が回って来ないから買えなくなって自殺をする人までいます。
これは本当の被害ではなく二次的な被害でしかありません。
不況は多くの人たちの心理が「お金を使いたい」「お金は順調に回ってくるだろう」という心理になればすぐに終わります。
これからの経済は経済を生き物と見るのではなく心理学者が集団心理の結果として見て、悪い集団心理状態にならないようにしたり、悪い集団心理を改善する事が必要だと思います。
さて、対人緊張症(対人恐怖症、SAD)は集団恐怖心ではなく個人の恐怖心です。
不況と言っても台風や地震のような本当の被害はないという話を書きましたが、対人緊張症も本当の被害はありません。
集団心理か個人心理かの違いはありますがどちらも本当の被害はないのです。
あるのは二次的な被害だけです。
例えば、「対人緊張症で会社をクビになりました」と言う人がいますが対人緊張症でクビになった人などいません。
対人緊張症を苦にして自分で辞表を出したり、無断欠勤や仕事をさぼったりしたから会社を辞めなければいけなくなったので対人緊張症を解雇理由にして解雇など出来ません。
対人緊張症は他人と自分の正しい心の関係が築けていない為、「他人に変に思われたら怖い」「他人に嫌われたら怖い」という間違った恐怖心が起こしている現象でしかありません。
さて、対人緊張症を治すのも キャリアアップ という本題に入りますが、不況ですからキャリアという事を特に意識している人たちは多いと思います。
そして、キャリアというと「資格」や「職歴」を想像する人たちが多いと思います。
それももちろんキャリアですが、対人緊張症を治して人とのコミュニケーション能力をアップさせる事はとても大きなキャリアアップになります。
テレビの報道番組でのコメントですが、
「多くの製造業の派遣社員は人との接触が苦手だから製造業を選んでいるので製造業から人との接触が必要なサービス業に変わる事は難しいのではないか」
という事を聞きました。
私は雇用関係の専門家ではありませんので、この内容が正しいかどうかは分かりませんが、これからの時代ですから、「配置転換」でいつ全く違う職種に変えられるか分からないと思います。
上司になれば「部下」とのコミュニケーションを取らなければいけません。
根本的に、「人との接触が苦手だから、こういう仕事しか出来ない」という「何々をしたい」という選択の仕方ではなく「何々しか出来ない」という職業の選択は虚しいでしょう。
不況だからこそ、「自分への投資」を考える事に価値があると思います。
「潰しの利く人間」「環境適応能力の有る人間」「能力の高い人間」にキャリアアップしませんか?
対人緊張症の原因は勘違いです。
早い人でしたら一ヶ月ほどで目途が出ます。
セラピー料金は5万円程です。
(上記の期間と金額は、人と自分の正しい関係を早く受け入れた人で、個人差があります。)
こういう不況の時ですから対人緊張症を治してコミュニケーション能力の高い「潰しの利く人間」「環境適応能力の有る人間」「能力の高い人間」になりましょう。
自分の能力が上がれば将来の不安も減ります。
「他人が出来る事は自分もたいていの事は出来る」
という能力を持てば人生「鬼に金棒」です。
対人緊張症を治して キャリアアップ しましょう。
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電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですからお伺いしております。
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心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから12年目になります。