禁煙に対しての医学と心理療法の認識の違い
2009年2月26日(金)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です。
最初に、お断りなのですが、40肩だと思うのですが数日前からキーホードを打つと肩痛が出ていたのですが、特に今日は痛みが強いので、昨日予告しましたテーマ『一人で治せるか?』『心理療法ハッピーライフのような所に通わなければ治らないか?』は明日以降に変更させて下さい。
今日は、簡単に、問題提起をさせて頂き終わりにさせて頂きます。
2009年2月24日(火)に放送されました「たけしの本当は怖い家庭の医学」「禁煙スペシャル」で京都大学病院の禁煙外来の先生が、
「喫煙は立派な病気」
と確か(記憶ですが)言われましたが、これが医学の見解、何でも病気と捉える考え方の代表例だと思いました。
そして、脳などの禁煙できないシステムなどのお話をされていました。
私は約20年ほどの喫煙歴がありますが10年ほど前にピタリと止めました。
10年前に止めたのは、
「禁煙セラピー アレン・カー」
という本を熟読してタバコに価値は全く無いと心から納得できたら禁煙の苦しみは全くなく禁煙できました。
もちろん、この本に出会うまでは何度も禁煙にチャレンジをして禁断症状に苦しみ禁煙に失敗をしました。
しかし、本当にタバコに価値は無いと納得すると以前の禁断症状は全く無いのです。
タバコに価値は有ると思っているから禁断症状が出るのでタバコに価値は無いと納得できれば価値が無いのですから「吸いたい」という衝動は私自身の経験では本当に全くありませんでした。
「禁煙セラピー アレン・カー」
この本はズバリ認知行動療法や論理療法を禁煙に関して実践している本です。
医師は体の専門家ですが、精神に関わる分野の人たちは体だけで脳だけで捉えないでもっと心の体や脳への関与、禁煙に関してはニコチンを補充してやるなど以外にもっと心にアプローチをする事、に考えを持ってもらわなければ、今はまだ疑問に思う人は少ないですが、
医学では何か支障が有ると
『全て病気』
という一般常識から掛け離れた世界を作ってしまいます。
そして、病気と思い込ませると患者?の多くは『自助努力』を放棄します。
例えば、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害とも言う)の何処が病気なのでしょうか?
同じ人間なのだからびくびくする必要はない、という多くの人が受け入れている考え方や認知が出来ていないだけです。
対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害とも言う)は立派な病気だから、薬を飲みましょう。
薬を飲み続ける事が治る唯一の方法ですよ、と言って、多くの人が受け入れている「同じ人間なのだからびくびくする必要はない」という考え方や認知をする『自助努力』を放棄させている可能性があります。
見方によっては、医学は新しい病人を作り、間違った治らない方法を教え、一生苦しみ続けさせている、事をしているようにも見えるのですが。
ご意見、ご感想をお願いします。
ご意見、ご感想を
a@happylife.jp
にお気軽にお願い致します。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。
明日は肩痛が収まりましたら
『一人で治せるか?』『心理療法ハッピーライフのような所に通わなければ治らないか?』
という内容で書く予定です。
「無料資料」の請求方法
心理療法ハッピーライフの認知行動療法のセラピーに興味が有る方は、郵便番号、住所、氏名、電話番号を書いて
a@happylife.jp
に無料資料請求と題名を書いて無料資料を請求して下さい。
心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですからお伺いしております。
こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。
ヤマト運輸メール便にて約50枚ほどの資料を無料でお送り致します。
心理療法ハッピーライフ公式ホームページhttp://www.happylife.jp
心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから12年目になります。
2009年2月26日(金)
心理療法(認知行動療法)ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法(認知行動療法)ハッピーライフの矢野裕洋です。
最初に、お断りなのですが、40肩だと思うのですが数日前からキーホードを打つと肩痛が出ていたのですが、特に今日は痛みが強いので、昨日予告しましたテーマ『一人で治せるか?』『心理療法ハッピーライフのような所に通わなければ治らないか?』は明日以降に変更させて下さい。
今日は、簡単に、問題提起をさせて頂き終わりにさせて頂きます。
2009年2月24日(火)に放送されました「たけしの本当は怖い家庭の医学」「禁煙スペシャル」で京都大学病院の禁煙外来の先生が、
「喫煙は立派な病気」
と確か(記憶ですが)言われましたが、これが医学の見解、何でも病気と捉える考え方の代表例だと思いました。
そして、脳などの禁煙できないシステムなどのお話をされていました。
私は約20年ほどの喫煙歴がありますが10年ほど前にピタリと止めました。
10年前に止めたのは、
「禁煙セラピー アレン・カー」
という本を熟読してタバコに価値は全く無いと心から納得できたら禁煙の苦しみは全くなく禁煙できました。
もちろん、この本に出会うまでは何度も禁煙にチャレンジをして禁断症状に苦しみ禁煙に失敗をしました。
しかし、本当にタバコに価値は無いと納得すると以前の禁断症状は全く無いのです。
タバコに価値は有ると思っているから禁断症状が出るのでタバコに価値は無いと納得できれば価値が無いのですから「吸いたい」という衝動は私自身の経験では本当に全くありませんでした。
「禁煙セラピー アレン・カー」
この本はズバリ認知行動療法や論理療法を禁煙に関して実践している本です。
医師は体の専門家ですが、精神に関わる分野の人たちは体だけで脳だけで捉えないでもっと心の体や脳への関与、禁煙に関してはニコチンを補充してやるなど以外にもっと心にアプローチをする事、に考えを持ってもらわなければ、今はまだ疑問に思う人は少ないですが、
医学では何か支障が有ると
『全て病気』
という一般常識から掛け離れた世界を作ってしまいます。
そして、病気と思い込ませると患者?の多くは『自助努力』を放棄します。
例えば、対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害とも言う)の何処が病気なのでしょうか?
同じ人間なのだからびくびくする必要はない、という多くの人が受け入れている考え方や認知が出来ていないだけです。
対人緊張症(対人恐怖症、社会不安障害とも言う)は立派な病気だから、薬を飲みましょう。
薬を飲み続ける事が治る唯一の方法ですよ、と言って、多くの人が受け入れている「同じ人間なのだからびくびくする必要はない」という考え方や認知をする『自助努力』を放棄させている可能性があります。
見方によっては、医学は新しい病人を作り、間違った治らない方法を教え、一生苦しみ続けさせている、事をしているようにも見えるのですが。
ご意見、ご感想をお願いします。
ご意見、ご感想を
a@happylife.jp
にお気軽にお願い致します。
私は世の中の精神疾患に関しての「社会意識」を修正して行きたいと思っています。
明日は肩痛が収まりましたら
『一人で治せるか?』『心理療法ハッピーライフのような所に通わなければ治らないか?』
という内容で書く予定です。
「無料資料」の請求方法
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心理療法という言葉が気になるという人が或る程度いらっしゃいますので個人名(矢野裕洋)でお送り致します。
電話番号はまれにある配達先不明の場合に必要ですからお伺いしております。
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心理療法ハッピーライフは1998年開業ですから12年目になります。