熊澤良尊の将棋駒三昧

生涯2冊目の本「駒と歩む」。ペンクラブ大賞受賞。
送料込み5000円。
残部僅少ながら、注文受付中。

目次

作品 文章 写真 販売品

ビアカップとメガネ

2011-12-12 06:23:10 | 写真
12月12日(月)、曇り。

やっぱり月食はありました。
しかしその時間帯は完全に忘却、観ることができませんでした。
今度は3年後。
運が良ければ、このとき観られることでしょう。

昨日の「師子」の話に対して、シンガポールのバタさんからコメントをいただきました。

見やすいように、こちらに転載しておきます。
ーー
  昨今、インターネットの普及や企業、個人の国際交流で世界の情報はずいぶん入りやすくなりましたね。
  そんな、私も過去にはタイに2年中国に2年、今はシンガポールに12年住んでいます。
  しかし、今回のこの小さな発見は、昔も今と同様で世界が繋がっていた事を強く感じました。
  タイで1番メジャーなビールで日本人も愛飲する「シンハービール」は、缶に獅子(ライオン)の絵柄があります。
  タイ語では「シン(ハ)」と言います(ハはほとんど発音しない)。
  また、私が永く住んでいる当地シンガポールはマーライオンでおなじみで、ライオンの住む街と言う意味でシンガ=Singaが国名に冠され  ています。
  どちらも語源はシンハです。
  虎はタイガーと呼ばず、今でも虎。
  獅子はどうしてライオンと呼ぶようになったんでしょうね。  
ーー

シンガポールのシンガは、獅子だったんですね。
「シンハ」は実際には「シン」。
以前、「タイガージェットシン」というインド人のプロレスラーが居ました。
「虎と獅子」の強そうな名前ですね。


ーーーー

昨日の買い物の写真。

ビアカップは、青磁。
小ぶりなものです。
奈良の陶芸家・樋口邦春と言う方の作品。
初めて知った人ですが、たまたま訪れて出会った薬師寺境内にある[AMRIT]の展示会で、気に入って自分用にと購入。
買ったその日から使い始めました。

もう一つは、仕事用のメガネ。
新聞広告を見て、良さそうだと直感、買いに行きました。
結果は、上々。
細かなところがシッカリくっきり、クリヤーに見えます。
普通のメガネと重ねて使えるのも便利なところです。
軽くてメガネをかけているという負担感は無いし、視野も広いのでお薦めです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駒の写真集

リンク先はこちら」 http://blog.goo.ne.jp/photo/11726