詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

紫式部

2012-09-21 | 俳句


<紫式部>

いつまでも暑い暑いと思っていたら、いつの間にかこうろぎが鳴き、紫式部の
実が色づいている、かわいい小さな実だけれども人に秋を感じさせるに充分で、
物思いさせる色合いである。
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つがいの蝶

2012-09-21 | 短歌


<つがいの蝶>

秋は蝶たちの恋の季節なのかつがいが戯れているのをよくみかける。ひらひら
と舞ながらお互いの距離を確認し合っているのかつかず離れず睦まじい
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路地のはな

2012-09-21 | 短歌


<路地の奥>

昼間の陽射しはまだきつい。空堀はまだまだ沢山の風情のある路地が有るけれど
必ずなんらかの花が咲かせてあり、住んでいる人がとても身近に感じられるほど
何気ないささやかな花たちが風にゆれている。
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