詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

十重二十重

2015-12-05 | 俳句



<十重二十重>

陶芸本焼きの窯だし作品を受け取りにゆく。

同時に今年の作品展(12/17~20)の展示作品の提出。

丁度講師の先生方も集まっておられご意見など聞きながらの2点。

帰りはいつものように道草、この2,3日ですっかり真っ赤になった

紅葉狩りをしながらカメラにおさめる。特に今年は色が鮮やかだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

陶芸教室/鶴首花瓶 Ⅱ

2015-12-05 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/鶴首花瓶>

径120mm×高さ160mm 赤土 手びねり首部たたら 黒化粧+内面:黒天目

成型も乾燥後の修正も非常に難しい。今回は成型はうまく出来たが乾燥時横から
圧力が加わったらしく首がかなり変形していた。修復のため無理に起こし胴部分に
ハカマをはかせ修正。本体と後で補強に付けた粘土の湿度の差が有るため亀裂
が入ったがこれは模様として容認しよう。水さえ漏れなければ花器なのだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薔薇/織姫

2015-12-05 | 俳句


<薔薇/織姫>

真冬に七夕もないものだが、なぜか織姫。少々凝ったデザインのばらで白地に
紫の縁取りが面白い。織姫は日本人かと思いきや中国の伝説に起因する女性
だそうなで着ていたものは十二単衣じゃなさそう。この花を見た時映画のミュー
ジカル「シェルブールの雨傘」を思い浮かべた。私が初めて見た全編ミュージ
カルの映画で中盤過ぎたあたりでやっと違和感が無くなった記憶がある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする