詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

ねじ花の短い夏

2016-07-02 | 俳句


<ねじ花の短い夏>

朝早くから草刈り機のけたたましいエンジン音がする。4~5日前から始まった近隣の
草刈で業者の人達が午前8時になると作業を始める。 近くの土手や空き地の雑草が
みるみる刈り取られ、咲始めていた「ねじ花」も一緒に消えて行く。 妹達のままごとの
ごはんだった思い出にひたる時間もなく姿を消して行く。ねじ花の短い夏が終る
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大原の桔梗

2016-07-02 | 


<大原の桔梗>

桔梗が次々とふくらんで咲いている。時期的に少し早いような気がするが雨に
濡れて咲く桔梗も風情が有っていい。
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泰山木の花

2016-07-02 | 俳句


<泰山木の花>

おはよう地球。おはよう土曜の朝。

真夏でもないのに真夏の暑さ!ほんとの真夏には脳みそが煮えたぎって味噌汁に
なっているのかも。腕はすでにご婦人の日焼け防止の長い手袋のように色白の肌
が真っ黒。かといって日焼け防止の長袖はうっとおしくてゴメン。あ~あ 
「心頭滅却しても陽はまだ暑い!」なかなか悟りの境地にもほど遠い凡人哀し。
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