姫小判草
<お代官さまも喜ぶかも・・・/小判草>
今年は道端の小判草が豊作である。まだ黄金色には時間がかかりそうだが
重そうな穂が糸みたいに細い茎で揺れている。そう、あの遠山の金さんの
時代に「お前も悪よのう・・・」とお代官さまを手なずけたアレである。
それがナント令和の時代には道端で見られるとは!
縁起の良い植物に見えるのでドライフラワーにして花瓶に挿している。
去年確かにいいことが有ったよなあ。今年も新しいのに取り替えようか。
※下段右は姫小判草。3mm程の実これはさしずめ小粒といったところか。