詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

桃・栗三年つばきで四年

2021-12-07 | 俳句

 

 

<桃・栗三年つばきで四年>

種を蒔いて育てた椿が初めて咲いた。赤いやぶ椿である。

何かの種を見つけるとすぐ植木鉢の隅に埋め込んで芽が出るのを楽しむ。

「桃栗三年柿八年」というけれど、この椿4年目に花を付けた。

ひょろりと50cmほど伸びた幹から枝を伸ばすため2/3程度に切り詰め

若い枝が2本ほど伸びていたがそれが良かったのだろう。

夏枯れしかかったが生き返ったのでもっと大事にしなくてはと思います。

只今、椿は夕化粧冬芽と同居中です。^^

「はえば立て立てば歩めの親心」と言った心境です。

※12月7日は「クリスマスツリーの日」1886年(明19)横浜の明治屋に

日本で初めてクリスマスツリーが飾られた。明治屋は1900年東京へ移転。

コメント (4)
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