詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

満天星のいわれ

2021-12-16 | 俳句

<満天星のいわれ>

病院へ行く途中、小学校の西門の横にある満天星が見事な紅葉である。

もみじにない赤さで離れたところからでも人目を引く。

満天星の名前はなぜこんな文字を使ったのだろうと気になって調べて

見た。もともとは燈台(燈明台)のようなカタチに枝分かれしている

さまを表し→灯台→とうだい→どうだんになったようだ。以上webより

満天星の文字についての記述はない。

文字は私見ではあるが花が星のように無数についている様子からでは

と思う。満天星=どうだんと無理やり呼ぶのではと推測する。

ご存知の方が有ればお教え願いたい。

コメント (2)
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