<十薬/どくだみ>
名前こそおどろおどろとしたひびきが有るが、実は十薬の名前が示す通り
多くの薬効をもたらす良草なのである。
古くから民間薬として有名で利尿作用・強心・抗菌・血管収縮作用が有る
と言われせんじ薬やお茶として用いられる。収穫時期は花の咲く頃で刈り
とったものを水洗いし、陰干しして用いる。 独特の味、匂いがあるので
お茶などに用いる時は他の物と混ぜて服用すると良い。
小生も子供の頃祖母に砂糖を混ぜたお茶を良く飲まされた。><
ドクダミ科 ドクダミ属 無毒(名前に関係ない)
十薬の煎じ茶、妊娠中に飲みました。
こういうお茶は、割と苦手でなく飲みます。
今は飲みやすいハーブティをよく飲みますが。
きょうの短歌は、写実的でとてもわかりやすいです。
「写実」と「描写」が大事なんですよね!
十薬の煎じ茶は子供の頃の記憶ですがはっきり覚えて
います。それほど強烈な味だったんですね(笑)
今は桑茶に馴染んでいます。
短歌や俳句のことは正直よくわかりません。
くちずさんで口当たりがよければそれでいいかと・・
スミマセン。
純白の花は沢山ありますがこれだけ揃うと圧巻です
6月の空にマッチしてますね いい風景
狭庭にも 所々にニョキニョキと ・・
見つけると引き抜いています
意外と 甘い香りなんですよ~ 手の匂いが~。
土手の上からのぞいた絵です。これだけはなれると
匂いもしません。
今、一番美しい時かも知れませんね。