詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

枯れ百合

2024-01-10 | 俳句

<枯れ百合>

大事件の起きた元旦、二日 三度目があるぞとやや警戒しながら今年の

初ウォーキング。 なぜか人影もまばら、さすがにウォーキングをして

いる人はいない。 疎水横の枯れ紫陽花のはじっこに枯れた鉄砲百合の

残骸が 種はなく殻だけだがいかにも百合の面影を残して。


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2 コメント

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枯れユリ (つわぶき)
2024-01-11 22:37:38
ユリ 結構シッカリの立姿ですよね~
先の ほころび初めし梅との差が 対照的で・・
初めがあり・・終わりがありですね~

今年の お正月は 恙なくとはいかず・・
姉の家と我が家にもパタパタと・・
何とか 収まりました・・。 
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枯れ百合 (白桂)
2024-01-12 07:16:48
つわぶきさま おはようございます。

そうでしたか・・・かなり離れていると思ったのですが
大阪も緩い揺れが大きく続きました
嫁さんを呼んで玄関のドアを開けて静まるのを
待ちました。
阪神の震災の記憶が一度に噴出してこわかったです。
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