詩と短歌集/photo poem 雪割一華(ゆきわりいちげ)

写真短歌・写真俳句・写真詩・随筆散文・陶芸の話など自由気ままに書いています。  

陶芸教室/鉢物:深茶碗

2015-06-07 | 陶芸・工芸


<陶芸教室/鉢物:深茶碗>

鉢物成型仕上げ。仕上げ段階になるとだんだん作りたいものの形が見えてくる
丼であったり、植木鉢であったり、すり鉢(写真)であったり。ここまで来ると釉薬
の色や掛け方などをイメージしながら作業を進める。黒化粧や白化粧はこの段
階で施す。
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月齢18.9

2015-06-07 | 俳句


<月齢18.9>

月齢18.9・中潮 梅雨の止み間にしてはすっきりとした6日の月。デベソのティオ
フィルス、ティコクレーター、静かの海がはっきり見える。
おはよう地球。おはようみんな。今朝もいいてんきですよ!
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野ばらのある坂道

2015-06-06 | 


<野バラのある坂道>

ホームセンターや、TSUTAYAのある丘の上は家からだとぐるーっと迂回して遠回り
になる。いつも何らかのカメラを持ってゆくので自転車が都合がよいのだけれどこの
坂道だけは急すぎてアップアップ状態で押して上がる。坂道は林や竹林の横を通っ
ているので結構自然の山芋や野ばら等が生えており四季の移り変わりを楽しませて
くれる。
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野甘草

2015-06-05 | 俳句


<野甘草>

近畿も梅雨に入った。といってもそれほど強い降りではない。そろそろ咲き始めた
野甘草のイエローオレンジの花弁やしべに無数の水滴が光っている。ひときわ大
きな水滴は透明なガラス球のようにむこうの風景を逆さまに映し暗緑色に輝いて
いる。
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月の夜

2015-06-04 | 俳句


<月の夜>

今夜は月が美しい。昨夜は久しぶりの雨で月どころではなかったが、今夜は空気
もひんやりとして気持ちがいい。そうだ、月に向かって遠吠えしょう。
「ウワオオオオォォォォ~」どこかで誰かも遠吠えをしている・・・・・
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若もみじ

2015-06-04 | 短歌


<若もみじ>

みずみずしいという言葉がそのまま当てはまる青もみじ虫食いもない萌黄色の
葉の重なりは着物の模様のように粋で美しい。真夏にはもっと濃くなり肌に寒さ
を感じる頃になると深紅に燃え盛る。
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はるじおん/ひめじょおん

2015-06-03 | 随筆・雑感


<はるじおん/ひめじょおん>

「はるじおん」と「ひめじょおん」が空地などに咲き誇っている。「はるじおん」
はもう終わりに近く、「ひめじょおん」はこれから。以前にもコラムで取り上げ
たが白い木綿糸を束ねて開いたようなのが「はるじおん」花弁がすっきりとし
て紫苑の花のようにはっきりとしているのが「ひめじょおん」興味のない人に
はどうでもいいことなんだろうけれど。
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金魚草

2015-06-03 | 俳句


<金魚草>

典型的な花壇の花。和金に似て長い尾とふっくらとした赤い胴を思わせる花姿が
とてもかわいい。自然の神様は絶妙の造形感覚をおもちのようだ。
コメント (2)
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鳴子百合

2015-06-02 | 俳句


<鳴子百合>

つい先程まで「あまどころ」だと信じていた。植物名を時々間違えるので念のため
webで調べる癖がついている。 「鳴子百合」と「あまどころ」は酷似しているの
で良く間違われるらしい。ただ、花の着きが前者は2~5個後者は1~2個なんだそ
うな。それでも葉の幅が「鳴子百合」のほうが狭いという。素人には尚解りにくい。
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朧月

2015-06-01 | 俳句



<朧月>

今夜は月と土星が逢引きする夜なんだそうな。

土星がどれかも解らないくせに,月の近所に明るい星があれば多分それ

だろうと、夕方から三脚にカメラ据えてそわそわと待機。

しかしである、薄雲がかかりぼんやりとまん丸月が見えるだけ。残念!

そこで今宵の月のような「すかしゆり」に代役をば。

乱視には美しい月夜なのだが・・・

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