浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

運動不足

2007-02-17 20:24:25 | 出来事
運動不足が続いているので、娘を誘ってプールに出かけたのだが、浦安市のプールは工事中したた。なんと!
期待で勢いのとまらない僕らは、その足で辰巳のプールへ向かったが、こちらは何かの大会開催中でここもアウト。マジですか。ついてない。

その前に調べて出かけろってな。

何もせずに帰るのは余りにつまらないので、葛西臨海公園に今度はむかってみた。
広場で何かのパフォーマンスをしていたので足を止めると、これがなんだかすごく面白い。
ジャグリングなのだが、合間にしゃべっている事が面白くて、テンポがいい。




ついつい引き込まれて、最後まで見せて頂いた。終わりごろにはかなりの人が集まって歓声と拍手喝さい。大道芸は結構好きでいれば立ち寄る方だが、今まで見た中でもピカイチな巧さでした。披露してくれたのはSOBUKIさんという方でした。

しかし、ぷーるで泳ぎ損ねた僕らはそれで収まる事ができず、高所恐怖症のくせに観覧車に挑戦してみました。


これは「ダイヤと花の大観覧車」といって地上117mという無謀な高さまであがるというものだ。



117mの頂点よりその半分くらいまで上がる過程の方が怖かった。何気に座っているようにみえて、実は手すりを全力で握り締めている状態でした。

腕だけは運動不足が解消されてもなぁ。

上までいってしまうと、もうその高さは現実感を失う程で怖さを感じることがなくなってしまいました。脳の一部が失神しているのかもしれない。



なんの計画性もなく乗ったので景色はガスが濃くて今ひとつでした。晴れ上がっていたら、素晴らしい景色なんでしょうね。また夜乗るというのもすごくいいかも。あくまで怖くなければだけど。