浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
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カッパでもどうにかやっている

2007-05-06 00:18:55 | 読書
連休もとうとうおしまいですね。会社行きたくね~。



買い物ついで寄った書店でアランジ・アロンゾの「カッパでもどうにかやっている」を購入。

久々に体重計に乗ってみたら、目を疑う程激増していた。

歩いて会社に行くべきなのかもしれない。


僕は明日からの会社は憂鬱で仕方ない。そんな僕の胸を直撃するカッパくん。

このテンション。このカッパくんって、こいつは僕だ。僕そのものだ。

ぐぁお。

話題を変えて、書店ではジョン・マクのトラヴィス・マッギー・シリーズの「薄灰色に汚れた罪」が単行本となって出版されていた。

唐突すぎてびっくり。

ジョン・マクのトラヴィス・マッギー、大大大好きなのだ。

ジョン・D・マクドナルドは何故か日本ではあまり評価されていない。Gem Collectionでの出版は喜ばしい話ではあるけれど、お値段もちと高すぎではないかと思うのだが、いかがでしょうか。

突然シリーズの真ん中あたりを一冊だけ出版されてもね。

ちゃんと時系列でシリーズを訳出して欲しいとずっ~と待っているんですが、なかなかその機会はやってこないままだ。

もっと評価されて良い作家の一人だと思いますよ。

明日は早いので今日はこのへんで。