浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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マリモ

2007-05-26 23:22:23 | 出来事
マリモってどんな生き物なんだろうか。
界 : 原生生物界 Protista
門 : 緑藻植物門 Chlorophyta
綱 : アオサ藻綱 Ulvophyceae
目 : ミドリゲ目 Siphonocladales
科 : シオグサ科 Cladophoraceae
属 : マリモ属 Aegagropila
種 : マリモ A. Linnaei
だそうだ。

本来は細い繊維のひとつひとつの糸状体がマリモの個体なのだそうだ。マリモの所以たるまんまるに纏まった状態は集合体なのだ。

今回買って買ってきたようなマリモは勿論養殖で、水流によってまるめている模様だ。

買ったときに入れてくれた袋にマリモの飼い方が簡単に書いてあった。

まりもの育て方
1.水の取替は原則として一週間に一度ですが、水が「汚れた」時、「お湯みたい」になった時は、必ず水替えして下さい。
2.マリモは人工光線で十分育ちます。直射日光は絶対避けて下さい。
3.水が新しければ、容器のフタはしたままの密封状態でもかまいません。マリモは生き物ですから、生物としての取扱をして下さい。

上記は袋の文章まる写しである。どうしてこんな事をわざわざ改めて書いているのかと云うと、それは絶対子供たちがこの袋をなくして、訳解らない状態になるからである。

買って帰ってきたこの沈黙をひたすら守り続ける小さいヤツだけど、これは意外に可愛い感じ。出来ることならちゃんと育ててみたいと思う。


湖南料理

2007-05-26 21:42:19 | 出来事
本日は、法事で外出。日蓮宗のお寺でお仏壇の開眼供養と云うものに初めて参加させて頂いた。住職の唱えるお経の激しさにびっくり。すっごい気合いの入ったお経でした。

その後、湖南料理を頂く。湖南料理も僕は初めて。今日は何か初めてづくしなのだ。湖南料理とは、その名の通り中国は湖南省の郷土料理なのだそうだ。四川料理よりも辛いと云われているそうだが、本日の料理はそれほど辛い物はありませんでした。圧倒されたのはそのボリューム。こんなに沢山食べたのは一体何時以来かというくらいの量でした。

出されたものは残さず食べろという育てられ方をしてきたので、腹が割れそうになりつつも全部残さずありがたく頂きました。

来週は粗食の生活をしてバランスを取るのだ。


また今日は娘の小学校で運動会。残念ながら僕は応援に行くことが出来ませんでした。マルちゃんは組体操を一所懸命がんばって体中あちこち傷だらけになって帰ってきました。

息子はサッカーの試合。二点ゴールを決めたと言ってご機嫌で帰宅。こちらも応援に行けず。

盛りだくさんな一日でした。