浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
最近新設したページ
2024年度第4クォーターのレビューのページを追加しました。

湖南料理

2007-05-26 21:42:19 | 出来事
本日は、法事で外出。日蓮宗のお寺でお仏壇の開眼供養と云うものに初めて参加させて頂いた。住職の唱えるお経の激しさにびっくり。すっごい気合いの入ったお経でした。

その後、湖南料理を頂く。湖南料理も僕は初めて。今日は何か初めてづくしなのだ。湖南料理とは、その名の通り中国は湖南省の郷土料理なのだそうだ。四川料理よりも辛いと云われているそうだが、本日の料理はそれほど辛い物はありませんでした。圧倒されたのはそのボリューム。こんなに沢山食べたのは一体何時以来かというくらいの量でした。

出されたものは残さず食べろという育てられ方をしてきたので、腹が割れそうになりつつも全部残さずありがたく頂きました。

来週は粗食の生活をしてバランスを取るのだ。


また今日は娘の小学校で運動会。残念ながら僕は応援に行くことが出来ませんでした。マルちゃんは組体操を一所懸命がんばって体中あちこち傷だらけになって帰ってきました。

息子はサッカーの試合。二点ゴールを決めたと言ってご機嫌で帰宅。こちらも応援に行けず。

盛りだくさんな一日でした。





さらば札幌

2007-05-25 23:20:05 | 出来事
今日は北海道で予定していた仕事をこなし、そのまま場所を借りて夜まで仕事をさせてもらった。夕方になって降りだした雨のなか夜の札幌をあとにした。さらば札幌。次は遊びにきたいよね。羽田に到着したのは10時近い。かなりくたびれモード。

気力体力共に減退している今日のような日は、迷うことなくリムジンバスで新浦安を目指す。首都高が空いていれば座って30分なので大変助かる。

今回は降りたホテルでタクシーが待っていてくれたので、これもまたすっごい助かる。でないと、駅のタクシー乗り場まで歩く必要が出るのだ。これ結構遠いんだよね。


写真は子供たちへのおみやげに買った「毬藻」ちゃんと飼育用のミネラル鉱石も合わせて購入。ちゃんと育ててあげたいと思う。


昨夜は、兄ちゃんも林間学校で家を空けており、カミさんと娘は二人きりで過ごす初めての夜だったのだ。二人はこの初めてのシチュエーションを満喫して大変有意義な夜を過ごしたらしい。

明日も僕は朝から単独行動、兄ちゃんは練習試合、娘は運動会とバラバラな一日となる見込みだ。忙しいやら。寂しいやら。である。



札幌にて

2007-05-24 23:43:43 | 出来事
今日は札幌で一泊。ひとっとびでやってきた札幌の空は抜けるように蒼く澄んでいました。

ここの街はやはりすばらしい!そして食い物もまちがいなく旨い!
こんやははじめて、ホッケの刺身をいただきました。

またアスパラガスの旨いこと。

住みたいとつい思ってしまう街である。


本は濃いめで

2007-05-23 23:26:26 | 読書
スティーヴン・グレイの超濃厚な「CIA秘密飛行便―テロ容疑者移送工作の全貌」を読了。レビューに纏めようとしたのだがあまりの濃さに難航中。

補足する意味も兼ねて、ロバート・ベアの「CIAは何をしていた?」に手を出し益々纏めにくい状況に陥った。

こちらも負けず劣らず濃いいのである。

濃いい本を読む生活は幸せである。しかしレビューに纏めようとして休日の時間の大部分を当て込んでもまだ纏まらない苦しさはしんどい。

満を持して気の利いた事の一つも書きたいと思うのだけど、たぶん無理でしょうね。

ところで仕事の方は今週は週末から週明けにかけて、かなりタイトな日程になりそうな予感。今日はその為にも早めに退けさせていただきます。



要支援2

2007-05-22 23:26:59 | 出来事
先般、実の父の介護申請の結果がおりてきた。今回は「要支援2」だそうだ。
数年前の最初の判定では「要介護2」であったのだが、段階的に軽くなってきているのだ。介護認定だけみれば、本人どんどん快方に向かっているとしか言いようがない状態だ。

一方現実的に、実の父、最近では「じいちゃん」という呼称で通っているので、じいちゃんと呼ぶが、加齢に伴う能力低下もあり、数年前に比べて何か出来るようになった事を挙げる事自体が困難な状況だ。どこか改善されたと云うのか、どんな事が期待できるのか。

勿論、本人は一日も早く元気になりたいと思っているし、孫たちとキャンプしたい、旅行に出かけたい、僕らの街に遊びに来たいと沢山夢を持って前向きに過ごしているのだ。

しかし、それは容易ではない。できる事なら一度でも叶えてあげたい。しかし、儘ならない。なのに介護認定だけが軽減されていく自体はものすごく不思議な感じだ。

一体どんな基準で判定してんだろうか。

この認定自体はじいちゃんがお世話になっている施設の介護師の方がのけぞって驚いてしまうような事態なのだ。確かにじいちゃん言語野は無事で、精神面では殆ど問題がないのは確かなのだが、一度ちゃんと聞かせて貰いたいものだ。