浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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19年目

2007-05-08 22:58:58 | 出来事
今日は19年目の結婚記念日でした。
19年ですよ。元を正せば赤の他人が一つ屋根の下で暮らして19年。
改めて考えるまでもなくこれはなかなかすごいことではないかと思ったり、意外というかあっけない程あっと言う間だったなと思ったり。
昨日のことのような19年前の今日、そしてその間に横たわる19年という長い長いハズの日々は等しく同じく24時間ちゃんとあったハズなのにどうしてこんなにあっと言う間なのかなんて。

全くおののきますねの一言ですよ。



来年は20周年。盛大に祝いたいものだ。

そして30年、40年と おもしろおかしくいきたいものだね。

これからも よろしく。


話は全然違うが今朝の新浦安の「濃霧」窓の外を見てびっくりしたよ。
だってこーですよ。



目の前が真っ白。鼻をつままれてもわからんって感じでしたよ。最近年に数回こんな事が起きるようになってきたように思います。濃霧で京葉線が遅延なんて事もありますね。今朝は電車が遅れるような事はなかったけど、ちょっと普通ではないような白さでした。


連休明け

2007-05-07 00:04:49 | 出来事
GW明けの初日、まだまだ休んでいる人もいるハズなので、電車なんてちょっと空いていたりするのではないかと思っていましたが、どうゆう訳か今朝は普段の朝以上に混雑してましたね。

久々の通勤電車なのに普段より殺気だった雰囲気で正しく洗礼を受けて体も目覚めた感じでした。

一方机に座って仕事をはじめたものの連休前の仕掛かりがどこで止まっていたのか微妙に忘れていて混乱。僕がボールを落としているのか、それとも相手なのか。

ちょっと休んだでけで、錆び付くところは錆び付くのね。
なんか、すごくど忘れがひどくなったような気がしゅる。
自分の脳力に対するかなりの不信感を抱く今日この頃である。

大丈夫か俺。ちゃんと社会復帰出来るのか。心配。

とりあえず全身に筋肉痛の薬を塗って明日に備えるのだ。



カッパでもどうにかやっている

2007-05-06 00:18:55 | 読書
連休もとうとうおしまいですね。会社行きたくね~。



買い物ついで寄った書店でアランジ・アロンゾの「カッパでもどうにかやっている」を購入。

久々に体重計に乗ってみたら、目を疑う程激増していた。

歩いて会社に行くべきなのかもしれない。


僕は明日からの会社は憂鬱で仕方ない。そんな僕の胸を直撃するカッパくん。

このテンション。このカッパくんって、こいつは僕だ。僕そのものだ。

ぐぁお。

話題を変えて、書店ではジョン・マクのトラヴィス・マッギー・シリーズの「薄灰色に汚れた罪」が単行本となって出版されていた。

唐突すぎてびっくり。

ジョン・マクのトラヴィス・マッギー、大大大好きなのだ。

ジョン・D・マクドナルドは何故か日本ではあまり評価されていない。Gem Collectionでの出版は喜ばしい話ではあるけれど、お値段もちと高すぎではないかと思うのだが、いかがでしょうか。

突然シリーズの真ん中あたりを一冊だけ出版されてもね。

ちゃんと時系列でシリーズを訳出して欲しいとずっ~と待っているんですが、なかなかその機会はやってこないままだ。

もっと評価されて良い作家の一人だと思いますよ。

明日は早いので今日はこのへんで。








残酷な夜

2007-05-04 21:13:20 | 読書
昨日に引き続いて、今日も朝から仕事。連休の合間で精神的に全然エンジンがかからず著しく効率が悪い。午後までかかってどうにか手仕舞い。

夕方になって少し散歩しようという事で海を見に行く。風がすごい。
強い横風に負けず次々と羽田に降りる飛行機を眺めながら歩く。



夕飯の買い物がてら本屋さんをぶらぶらと物色。ジム・トンプスンの「残酷な夜」が文庫化されてた。扶養社から出版されていた単行本をそのまま文庫化したもののようだ。

まだ読んでない本だったらもっと良かったんだけどなぁ~。でも、こうしてトンプスンの本が文庫として揃っていくのは嬉しい限りだ。

既読の本なので今日は購入を見送ったけど、結局なんか買ってしまいそうな予感。

強烈に好き嫌いが別れる作家である事は間違いないが、本書をまだ読んでいない人は幸せである。
何せこれから読んで「びっくり」する事ができる機会が残っているからだ。

読む面白さの点では「ポップ1280」の方が上かもしれないけれど、ジム・トンプスンの真髄というか、らしさの点では「残酷な夜」が一枚も二枚も上だと思う。

未読の方は是非どうぞ。

この勢いだと「取るに足らない殺人」や「深夜のベルボーイ」も文庫化してもらえそうなので待ち遠しい。



四つ葉のクローバー

2007-05-03 23:38:42 | 出来事
今日はとうとうしなくちゃいけない仕事をしましたよ。
ついに。嫌だったけど。
予想以上に時間が取られ、今日一日では終わらず、明日も仕事だ。

合間にカミさんと娘と三人で公園で息抜き。
そこて娘は四つ葉のクローバーを発見。
なんか随分でかくないか。



息子は縁あって、横浜にフロンターレの試合観戦。
かなり盛り上がった模様。

いいな、いいな。カワサキとフロンターレで検索したら、こんなだ。
好きだけど。

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