五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

善福寺川公園の桜

2009年03月29日 | 日々のつれづれに

桜の開花から一週間が過ぎましたが、善福寺川公園の桜の開花はまだ
「咲いているところで二分咲き、平均してまだ一分」というところでしょうか。

写真は土曜日の昼近くものです。
開花宣言のあと、ずっと寒い日が続いたことが原因のようですが、
桜が長く咲いているのはなんだか嬉しいですね。

花は桜木人は武士。

ことあるときには潔く散ってしまうのが「武士の本分」とされ、
昔からその象徴にたとえられてきた桜の花。

桜の世界でも、考え方が変わってきたのでしょうかね。

花見もチラホラ



満開にはもう少し日にちがかかりそうですけど、人はそれを待てない。
少しの花を見つけては、その下でシートを広げ、花をめでる。

というか、それを理由に酒を飲み、料理を楽しむ。
善福寺川緑地のそこかしこに、そうしたグループがたくさん来ていましたよ。

今回は散歩の途中でしたが、

私も来週、家内とここに来たいと思います。
それまで、寒い日が続いていてほしいなあ(と勝手なお願い)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする