五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ジェネリック医薬品

2011年12月03日 | 一病息災
東京から帰ってきて真っ先に行ったのは近所の薬局。
病院で処方された薬を購入するためです。

以前にも書きましたが、私が飲んでいる薬4種類のうち、3種類がジェネリック薬。
今は国保(国民健康保険)ですが、以前は会社の健保だったので、そこからも「できるだけジェネリックに代えて」との依頼が再三来ていました。何せ医療費負担がとても大変で、経営(というか運営)がすごく苦しかったみたいです。

主治医に相談したところ、快く了解してくれましたが、以前使用していたジェネリック薬は薬効成分は同じであるものの、外側を包んでいる物質の溶け具合が違うので、クスリの「効き方」に若干の差があるらしく「あまりおすすめはしない」といわれたこともあります。

今は別の薬(こちらはジェネリック問題なし)に変わったため、3種類に増えました(残り1種類はジェネリックなし)。
おかげで費用は以前の三分の二くらいに抑えられているはずです。
健保組合もさることながら、患者にとっても「懐に優しい」クスリなのです。

まあ、早く健康になって薬に依存しないカラダになることが一番なのですが。

コメント (2)
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