1970年のル・マンに参戦して総合2位になったマルティニ・ポルシェ917LH。
そのサイケデリックな色彩でヒッピー(HIPPIE)と呼ばれたクルマです。
今でこそ派手なカラーリングのレースカーは珍しくありませんが、今から40年前当時では、斬新なスタイリングと共に注目の的だったことは想像に難くありません。
翌1971年のマルティニ・ポルシェは今に続くマルティニ・カラーをまとって登場しますが、この“HIPPIE”は、まさにその魁(さきがけ)となったクルマです。

カーナンバー3のマルティニ・ポルシェ917LHというと、以前紹介した「マルティニ・ポルシェ917」と同じもの。
下の写真はそのとき紹介したクルマ(向こう側)と並べて撮ったもの。
実は同じクルマの本番用と練習用なのです。
最初はそんなことも知らずに入手していました。

本番用の方が派手であるだけでなく、スポンサーのロゴなどが付いて「それらしい」クルマに仕上がっています。
※1つのレースに出たクルマのミニカーを2種類作って売るなんて、なかなか商売上手ですね。
ミニカーはミニチャンプス製、1/43スケール。
そのサイケデリックな色彩でヒッピー(HIPPIE)と呼ばれたクルマです。
今でこそ派手なカラーリングのレースカーは珍しくありませんが、今から40年前当時では、斬新なスタイリングと共に注目の的だったことは想像に難くありません。
翌1971年のマルティニ・ポルシェは今に続くマルティニ・カラーをまとって登場しますが、この“HIPPIE”は、まさにその魁(さきがけ)となったクルマです。

カーナンバー3のマルティニ・ポルシェ917LHというと、以前紹介した「マルティニ・ポルシェ917」と同じもの。
下の写真はそのとき紹介したクルマ(向こう側)と並べて撮ったもの。
実は同じクルマの本番用と練習用なのです。
最初はそんなことも知らずに入手していました。

本番用の方が派手であるだけでなく、スポンサーのロゴなどが付いて「それらしい」クルマに仕上がっています。
※1つのレースに出たクルマのミニカーを2種類作って売るなんて、なかなか商売上手ですね。
ミニカーはミニチャンプス製、1/43スケール。