五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

オークションの難しさ

2011年12月19日 | ミニカー
二日続けてのミニカーネタで恐縮です。

 写真のミニカーは本編とは特に関係ありません。
 ちなみにポルシェ908スパイダー、1969年タルガフローリオ仕様。

この一ヶ月間、いくつかのネット・オークションでミニカーを落札・購入しました。
幸いにも大体が希望の範囲内の価格で落札することができましたが、入札をする中で学んだのは、

1.開始価格が高すぎると入札しずらい。といって、1円等からスタートすると入札が集中して落札するのが困難。
2.説明写真が不鮮明だったり、説明文(情報)が少なすぎると敬遠されやすい。
3.支払い条件や配送方法なども応札に影響を受ける。

ということでしょうか。
入札する側からすれば、商品内容がはっきりとわかっているミニカーでないと心配ですし。

ツウの人に言わせれば、応札が難しいものの中にこそ掘り出し物があるらしいのですが、私たちシロートはあまりそういうものには手を出さないのが無難というものです。

入札するタイミングも大変重要で、制限時間のどのくらい前に入札するといい、あるいは競合したときのアップする金額の刻み方というようなノウハウもあるのですが、あまり明らかにしてしまうと私が不利になってしまうので、詳しくは秘密です。

ショップでの購入、ネット通販、そしてネット・オークション。

当初目標としていた67年から69年にかけての日本グランプリ出走マシンのミニカー集めはほぼ目標到達(残りあと4台)し、ほぼ同時期のル・マンを中心としたレースに関する収集もヤマ場を越えた感じがしています。
来年は、少しペースを緩め、ミニカー収集の仕上げをしていきたいと思います。

まだ集めただけでブログにアップしていない収集品がたくさんありますので、それも忘れないようにして。

※写真のミニカーはエブロ製、1/43スケール。
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