五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

障子貼り

2011年12月27日 | 日々のつれづれに
障子の張替えをしました。

最近の障子はプラスティック入りで両面テープで張るタイプとか、特殊な接着剤がコーティングされていてアイロンで張るタイプとかあるんですね。
実は両方とも購入して張り比べてみました。

結論から言うと、両面テープで張るタイプのものが一番かなと思いました。

両面テープで貼るタイプは、ひとりで張るのが少し難しいのですが、糊の代わりに細いテープ(専用のものが売られています)を桟に貼っておいて紙をかぶせればいいので、コツさえつかんでしまえば問題はありません。
プラスティック入りなので丈夫なのが一番。
ただし、値段はアイロン張りのものよりも高価です(障子一枚分が980円)。

そのアイロン張りの方は、やはりアイロンの当て方に技術が必要です。
二枚目くらいでやっとコツが飲み込めます。
水を使わないので、手間がかからないように思えますが、果たしてしっかりと張り付いてくれるのかわかりません(明日の朝になったらはがれてしまっていたりして)。
両面テープ張りのように斜めに立てかけて張るということはできません。平たいところに置いてアイロンを

紙をはがすのも、アイロンを当てながらはがすことになります(水をかけてもはがせない-らしい)。
値段は二枚分が1,280円でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする