五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

衆院選始まる

2012年12月04日 | 日々のつれづれに
第46回衆議院議員選挙が始まりました。

私の住む山梨県の2区。
民主党現職に対し、自民党と共産党の新人と無所属の元職が挑みます(当然ながら定数1)。

民主党政権の3年間で、マニフェストとは「守らなくても良い約束」という意味が定着してしまいましたので、今回は各党ともあまり力を入れていないのでしょうか。
有権者も今回はまともに読もうとはしないでしょう。

となると、投票の決め手は候補者本人か政党か。
その政党は何と12も!(諸派を除く)
名前はわかっても原発政策・TPP参加の是非・消費税増税に対するスタンスがはっきりとわかりません。
それに入れたい党から候補者が出ていない場合にはどうしようもない。

それならば候補者本人か?
うーむ、知らない人が多すぎる。

今回の選挙はこれまで以上に日本の未来を託す人を選ぶ大事な選挙なのに。

日本は間違った道を来てしまったのか、それとも元歩いてた道が間違った道だったのか。
その答えは12日後に出ます。
コメント
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