五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

初詣の準備

2012年12月08日 | 新米組長
今時分に何の話かとお思いでしょうが。

近くにある神社(「八乙女神明宮」といいます)、来年自分の組(町内の自治組織のハナシです)が年番に当たるので今からその準備のために、今日宮司さんのところに出かけてお話をうかがってきました。

「来年から」ということは元旦に神社へ初詣に来る参拝客への対応からやる必要があり、それまでに準備をしなければならないのです。
組の方で用意するもの(注連縄、供物)などをうかがったあと、注連飾りを受け取ってきました。

ひとくちに注連飾りと言っても、入り口の鳥居にかけるもの、本殿にかけるもの、拝殿の中と外、それに近くにある顕彰碑(詳しくお話を伺いましたが今回は省略)など用途によって写真のように大きさ・形が違うのです。

一週間前の23日に神社周辺の掃除を行い、31日に飾りつけ、そしてその夜から参拝客への応対。
午後10時から翌日の午前2時までの「お勤め」です。
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