五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

正月飾り

2012年12月30日 | 日々のつれづれに
「一夜飾りはするものではない」
今日から休みの次男に手伝わせて正月飾りの支度をしました。

一番大変だったのはやはり神棚。

注連飾りを全部外し社(やしろ)を下げてほこりを払い、お酒・塩・榊などを新しいものに取り替えます。
達磨さんもいくつか置いてあるのでそれらもきれいにしてあげます。
中央にお供えを置くと正月っぽくなります。
注連飾りの代わりには12体の人形(ひとがた)を貼り付けた棒を差し渡していつもとは違う光景が(三が日を過ぎると注連縄に戻すのです)。



床の間、玄関をはじめ家の数箇所に小さなお供えを供えます。
皆同じでは面白くないので、玄関には長男が持ってきたキティちゃんのお供えを供えることにしました。
少しハナヤカになるかなあ、と。



最後の写真は家内の生け花。
お正月風に活けてみたんだとのことですが。
コメント (5)
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