五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

思わぬ積雪

2012年12月22日 | 日々のつれづれに
冬至。

予報では多少降るかも、といわれていた雪ですが、朝起きたら北側の畑や駐車場が真っ白になっていたのには驚きました。
もっとも起きた時点ではすでに雨に変わっており、さらに昼過ぎからは陽も顔を出したためほとんどの雪は姿を消しましたが、それでも消え残った雪が明日まで残りそうです。

ちょっぴり早いホワイトクリスマスになるところでした。

 ※厳密には、積雪を残したまま迎えるクリスマスの日、というのが定義らしいですね。

長女のところに送る荷物を宅配業者に送るために出かけました。

配送センター備え付けの端末に持っている顧客カードのバーコードをかざせば、自宅の住所情報だけでなく13ヶ月以内に送った記録も保存されているので、そこから選べば邯鄲に送り状を印刷することができて、それを窓口に運ぶだけ。
実に簡単に手続きは終わりました。

午前中に持っていったので東京ならその日のうちに届けることができるそうなのですが、仕事の関係で日曜日にしか受け取れないので日時指定をしてきました。
いやいや便利な世の中になったものです。

ちなみに自宅からでもこの荷物の配達状況を追うことができます(配達完了をメールで知らせてもらうこともできるようですが、さすがに長女からの連絡の方が早い、はず)。

買い物を終え家に着いた頃には雨も上がってました。
明日は「八乙女神明宮」の年始に向けた掃除の予定。
あまり寒いところでの作業はしたくはないのですがどうでしょうか。

積雪に苦しむ地方の報道を見ていると本当に大変だなあと思います。
山梨は空気は冷たいですが雪はさほどに降らないことの方が多いので、その分は恵まれていると思います。

今夜は「ゆず湯」に浸かって温まって寝よう。
コメント
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