五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

子供の結婚

2013年06月07日 | 日々のつれづれに
といっても、自分の子供のことではありません。

二か月に一度、友人三人でお酒を飲む機会があります。
実は子供が中学校のときのPTAの元役員同士です。

他の役員がほとんどお母さんたちだったことから、何となく三人で集まってお酒を飲むことが多く、かれこれ八年くらい続いている集まりです。

一年ほどしか歳の離れていない親父であり、当然のことながら同い年の子供を持っているわけですから、飲むと出てくる話題は子供のこと。

当初は高校や大学生活の話題だったのが就職の話になり、最近はそろそろ結婚の話をするようになりました。
子供の兄や姉が結婚した話から始まって、子供に今付き合っている彼女(彼氏)がいるのかどうかなどの話題、さらに同級生で結婚したり、子供ができたりした話などで一時間や二時間はあっという間に経ってしまいます。

早く結婚して親を安心させてほしいのか、それともまだ自分の手元に置いておきたいのか、親の気持ちはその狭間で揺れているような気もします。
子供にしてみればいい迷惑なのかもしれませんが、そんな親心も汲み取ってほしいなあと思うときもあるのです。
コメント
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