五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ファブレット?

2013年06月13日 | 私のPC
auひかりへの切り替えを行った理由の一つに将来のスマホへの切り替えがあります。
今のところ、自宅のノートPCとタブレット、それにガラケーで用は足りていますが、いずれ仕事関連でスマホにしなければと考えています。

米国アップルが来年、ワンサイズ画面の大きなiPhoneを販売する方向で検討中との報道(13日付ロイター)を目にしました。
現行の「iPhone5」の画面サイズは4インチですが、これを4.7インチと5.7インチの液晶パネルサイズにするつもりなのでそうです。

初期モデルから「iPhone4S」までは3.5インチでしたから、だんだん大きくなってきています。
ちなみに、ライバルのSamsungの「ギャラクシーS4」に搭載している有機ELパネルのサイズは5インチ、また売れ筋のタブレット「ギャラクシーノート2」は5.5インチといいますから、スマホとタブレットの大きさはさらに似通ったものになっていくのかもしれません。
タイトルである「ファブレット」というのは、スマホより大きくてタブレットよりも小さい端末のことなんだそうですが、近い将来この言葉は渾然一体となったモバイル端末の中で「うたかたの名前」として記憶されるかもしれないですね。

※ファブレット(英: Phablet)は、「Phone」と「Tablet」とを合わせた造語。明確な定義は ないが、 画面サイズが5インチ以上7インチ未満のスマートフォンとされる。(Wikipediaより)

それにしても5インチでも大きいと思うのに、それ以上のサイズが電話機に必要なのでしょうか?
ひょっとすると端末を耳に近づける動作は、いずれ無くなってしまうのかもしれません。
それに代わるものはGoogleGlassのようなメガネ形状なのか、それともiWatchのような腕時計タイプなのか。
コメント
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