五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

側溝のふた改善

2013年06月22日 | 新米組長
家の前にある側溝のふた(鉄製)を直してもらいました。

昨年も同じ依頼をして修繕してもらったのですが、そのときは内側に鉄製のアングル(L字の金具)を取り付けただけだったので、何度かクルマが上を走っただけで壊れてしまい、何の役にも立ちませんでした。

ここの場所は、下流の田んぼに水を引くためにお百姓さんがひんぱんに開けては水の経路を変えています。そのために、この時期にはひんぱんにふたを開けることになり、壊れる可能性も高くなるのですね。

フタ自体は塗りなおしただけで元の鉄板のようです。
今回は裏面にかなり厚めのゴム板を貼り付けてもらったので、クルマが通っても騒音がしなくなり、ずれることもなくなりました。このまましばらく様子を見たいと思います。

家の前は県道なので、町役場に修繕を頼んでもそこから県に話が行かないと作業をしてもらえません(たぶん業者的には同じじゃないかと思いますが)。
このあたりはぜひ一本化してもらいたいところですが。

今回は知人を介して直接県の担当部署に働きかけてもらいました。
そのおかげでスムーズにはかどった感じもします。

コメント
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