五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

ネット選挙

2013年07月02日 | 日々のつれづれに
もうすぐ始まる参議院選挙からネットを使った選挙運動が解禁になります。
各党の候補事務所ではFacebookやTwitterのアカウントを整備したり、ホームページやブログのコンテンツをせっせと作って公示日に備えていることでしょう。

とにかく初めてなので、送り手も受けてもネット選挙が投票結果にどのように影響を与えるのかわからないというのが実情ではないでしょうか?

そうはいっても、どんなに着飾ったコンテンツを作っても化けの皮ははがれてしまうもの、
更新の頻度だったりタイミングであったり、またコンテンツの内容そのものをとっても候補の人となりがあらわれてしまうことが往々にしてあるものです。

そしていったんネット上に書き込まれたものは、二度と消すことのできない証拠として記録(記憶)されるものだということを肝に銘じて発信しなければなりません。

ネットとは異なりますが、先日ある候補の事務所と思われるところから、そこの候補を応援してほしい旨の電話が入りました。
しかし、いきなり録音したテープが回りだしたので、こちらからは応答することもできず。
仕方がないので終わるまで待っていると、言いたいことだけ言い終わって電話は勝手に切れてしまいました。

「すみません、こちらは○○○○を応援しているものです。これから○○からのメッセージを録音ですがお送りいたしますのでお聞きください。」くらい言えば聞いてあげるのに。

終わった後だって、「最後までお聞きいただきましてありがとうございました。来るべき参院選は一生懸命頑張りますのでよろしくお願いいたします。」は肉声でいいなさいよ。

そこまで言うと違反になってしまいますかねぇ?

いずれにしても、この電話番号、我が家では目出度く着信拒否リスト入りしました。
メールなどによる勧誘も同じこと、あまりに「読むのが当たり前」的な態度のものが届くと、そのしっぺ返しは大きいものになると思いますよ。
コメント
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