五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

iTunes

2013年07月05日 | 私のPC
パソコンを新しく変えてからiTunesを初めて起動してみました。
手持ちのiPodに音楽をダウンロードするためです。

iTunesStoreで購入したのは「暦の上ではディセンバー」。

知ってます?
NHKの朝ドラ(正しくは連続テレビ小説というのかな?)「あまちゃん」の中で登場するアメ横女学園というグループが歌っている楽曲です。

今のところCD化の話はないのでネットで購入するしかない。
ということで買いましたよ、250円。

CD一枚買うより安いし、新作CDをレンタルで借りるのと同額でしょうかね?
そういう意味では高い気はしません(あくまでもCD化がされていればの話、今回はこれしか手段がないのだから仕方がない)。


iTunesが新しいバージョンになっていて戸惑いました。
最近のバージョンは「同期」が主流で、iPodやiPhoneを接続して、iTunes内にあるすべての楽曲を一斉にダウンロードする(これを同期と称しています)やり方が正統なのかしら?

今回みたいに1曲しか入っていないiTunesで同期しようとすると、これまでiPodに取りためたすべての曲が一瞬で削除されてしまうのです(一度痛い目に合っています)。
ですから私は手動で管理。

でも今回のPC版のiTunesではそのやり方がなかなかわかりませんでした。
しばらくああでもない、こうでもないとiTunesを操作していてやっとやり方を見つけることができたからいいようなものの...。

この試行錯誤の中で「ホームシェアリング」という機能を覚えました。
これは複数台のPCにあるiTunesのライブラリをネットワークでつないで共有できる機能です。接続できるコンピュータは5台まで。
とりあえず、Windows7とWindows8のPCとで共有することができたので、すべてのライブラリの中身を一つのPCに移すという面倒な作業をしなくて済むのは助かります。
使い慣れたWindows7のPC側にあるiTunesでWindows8のPC側に落とした楽曲のダウンロード作業ができるのはありがたいことです。
コメント
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