五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

チラシ

2013年07月16日 | 日々のつれづれに
現物を示せればいいのですが、それができないために観念的な文章になってしまい...。

仕事でチラシを作ることになりました。
A4版1枚の裏表。

新しいシステムを使った実験をすることの告知と実験への協力要請をある地域の住民に知らせるためのチラシ。
実験の概要(絵入り)、目的、スケジュール、難解な言葉(しかも重要なキーワード)の説明、お願いしたいことなどを書いた「たたき台」を作ったのですが。

それを色々な方に見てもらったところ、さまざまなご意見をいただきました。

「文章が多い」「文章がカタい」「文章が難しい」

などの自分でも納得せざるを得ない意見に混じって、

「(読む方の半数が高齢者なので)文字のフォントが小さすぎて読みずらい」「読んだ人のメリットは何かを書くべき」

という指摘もありました。

確かにチラシは難しい。
色々なことを詰め込もうとすれば文字が増え、フォントは次第に小さくなってゆく。
かといって、図や簡単な言葉だけでこちらが言いたいことが間違いなく伝えられるかは疑問。
チラシの内容を補うための口頭での説明を加えても、いつチラシ自らが独自に動き出さないとも限りません。

結局今回は「たたき台」をベースに別の方にわかりやすいものを作っていただくことになりました。
そのチラシを使った説明会は来週。
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