Suica履歴、販売していた…乗客に説明せず(読売新聞) - goo ニュース
いわゆる「ビッグデータ」というやつですね。
利用の仕方を考慮すれば年間500万円ならば安いのかなあと思います。
肝心の個人情報云々については?
氏名も住所も出さない、というJR東日本の言葉を信じれば、「Aさんが何月何日、□□□から□□□まで○○線に乗った」という情報はいわゆる個人情報には当たらないはずですが、Suicaのホームページを見ても、Suicaで知りえた情報(払い戻しのために申込用紙には生年月日や性別も書いている)をどのように使うかということは書いていません。
まあ、当初はこのデータが他所の会社に売れるとは思っていなかったのかもしれません。
Aさんが誰それである、ということが絶対にわからないかといえば、この世界に「絶対」はありえないので、購入したH社あるいはその子会社あたりから漏れ出た結果、個人が特定されるリスクは無いわけではありません。
それを言っていたら、クレジットカード一枚作ることもできませんが。
いわゆる「ビッグデータ」というやつですね。
利用の仕方を考慮すれば年間500万円ならば安いのかなあと思います。
肝心の個人情報云々については?
氏名も住所も出さない、というJR東日本の言葉を信じれば、「Aさんが何月何日、□□□から□□□まで○○線に乗った」という情報はいわゆる個人情報には当たらないはずですが、Suicaのホームページを見ても、Suicaで知りえた情報(払い戻しのために申込用紙には生年月日や性別も書いている)をどのように使うかということは書いていません。
まあ、当初はこのデータが他所の会社に売れるとは思っていなかったのかもしれません。
Aさんが誰それである、ということが絶対にわからないかといえば、この世界に「絶対」はありえないので、購入したH社あるいはその子会社あたりから漏れ出た結果、個人が特定されるリスクは無いわけではありません。
それを言っていたら、クレジットカード一枚作ることもできませんが。