五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

祭りの予算

2013年10月09日 | 新米組長
明日は八乙女神明宮大祭(11月3日開催)の組長打ち合わせ。
時間を見つけては打ち合わせ資料の作成。

文面そのものは、先日横浜へ行く特急の車内でiPadを使って原稿を作り、今日はそれをPC4に転送してWord(実際にはMS Wordの互換ソフト)で編集しました。
ロジクールのキーボードを購入して以来、iPadでテキスト入力するのが苦にならなくなったので、こんな芸当もできるようになりました。

これまで自分が作る資料のフォントはかっちりとした「MSゴシック」が多かったのですが、最近は見た目にやさしい「メイリオ」を気に入って、組関係の文書はほぼ「メイリオ」で作成しています。

というわけで打ち合わせ資料はできたのですが、難しいのは祭りの予算の立案。
各戸からの寄付金はある程度予測できるので、その金額の中でやりくりすることになるのですが、一年前に比べて戸数は確実に減っている反面、物価が上がっているものもあって、けっこうカツカツの予算でやらなければなりません。

お供え物の野菜や魚、米やお酒など、安売りのスーパーに行けばいくらでも低価格のものが手に入りますが、何といっても地元のお祭りですので、町内、それも氏子(うじこ)のお店から買ったもので行いたいという気持ちがあって、そのジレンマと戦うことになります。
歴代の組長さんたちも同じような悩みを持ったんだろうなあ、などと思います。

各氏子さんに配るお札(切札)も、今日注文したのですが、一枚10円が11円に値上げになるのだそうです。
アップ率10%!消費税値上げを前にして上げるか!
お札300枚で現在3,150円が、来年4月には3,564円。うーむ。

実は今年の春、各戸にお願いする寄付金の額を上げていただくための各組長さんへのお願いの文書を作成したことがありました。
このときは、総代さんらとの話し合いの中で、次の打ち合わせ(つまり明日です)まで待とう、ということになりました。

さて、その明日がいよいよ来ます。
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